岡崎総合運動場

Posted by nakane on 14th 3月 2014

「県営グラウンド」の通称で親しまれている「愛知県岡崎総合運動場」。

かつて、西三河のスポーツ拠点施設として整備されましたが、

現在は、愛知県の行改対象となっています。

懐かしいです。

小学生の時に、陸上競技でよく訪れた場所。

トラック内のフィールドでは、先程まで子ども達のサッカーが行われていました。

 

雨が降ったのは3日前なのですが、

土のトラックは、まだ水分を含んで柔らかそうです。

陸上関係の方から、

「ハードル競技の歩幅が合わなくなる」

という嘆きを伺いましたが、分かる気がします。

 

今年6月に更新整備の期限を迎えます。

土のトラックではなく、タータン(全天候型ゴム貼り)への変更が皆の希望。

(競技用タータンが良いか、普通タータンが良いかは、その先の議論です。)

 

行改による施設の見直し全般について、

老朽化した施設の改修費用を、県と市町村とで押し付けあっているような、

そんな印象であることが、残念でなりません。

 

こちらは、アーチェリー場。

90m×20人立の規模があり、愛知県内でも最大クラスです。

 

岡崎フレンドマッチ サッカー大会。

愛知県内ばかりではなく、滋賀県や静岡県、岐阜県からも参加した

24チームにより、2日間で行われる大会。

私も、県議を代表してあいさつをさせていただきました。

関係者の方々から、県営グラウンドの前向きな存続を望む声をいただきました。

 

Categories: 事業・政策
33月

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