インターン生 活動報告27

Posted by nakane on 30th 3月 2014

名古屋港管理組合議会の傍聴をしました。

主に予算についての議題でした。

今日の委員会でも私の聞いたことのない単語が飛び交っており、

傍聴するたびにいろいろなことを知ることができ、勉強になります。

 

その後名古屋港水族館の視察へ同行させていただきました。

今ここでは「サンゴ礁の海」水槽のリニューアル工事が行われており

つい先日一部がプレオープンしたそうです。

 

工事現場です。今年の12月末まで工事されるそうです。

 

リニューアルオープンしたサンゴ礁の海を見に行くのが楽しみになりました。

他にも館内を職員の方に案内していただきました。

何度か訪れたことはありましたが、説明していただいたことによる新たな発見もたくさんありました。

たとえば名古屋港水族館は北館が歴史をたどる、

南館が日本から南極の海をたどるというコンセプトで順路が作られているそうです。

今まで全く意識したことがなかったので、次回訪れるときにはこのことも頭に入れて楽しみたいです。

 

午後からは占部土地改良区の通常総代会に同行させていただきました。

進行が今朝傍聴したような委員会と似ているという印象を受けました。

 

最後に六ツ美歴史民俗資料室へ行きました。

大正時代に大嘗祭を行うにあたって用いられる米を作る田のことを悠紀斎田と呼びます。

大嘗祭とは天皇即位中1度のみ行われる、新米を神にささげ、天皇も食べられるという行事です。

その田に岡崎市のこの資料館の前にある田が選ばれたと知り驚きました。

今でも毎年この悠紀斎田でお田植え祭りが行われているそうです。

歴史の教科書に載っているような物も展示されており、とてもおもしろかったです。

 

インターン生・S

33月

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