愛知県の特別支援学校の現状 インターン生の日記4
Posted by nakane on 21st 8月 2015
こんにちは。インターン生の鶴切と鈴木です。
今日は、午前中から正午くらいにかけて、愛知県の特別支援学校の現状や、政策を学びに愛知県庁へ行ってきました。
今回で県庁は二回目になります。
さて本題ですが、今回私達は愛知県の特別支援学校や特別支援学級がどのような状況にあるかを、少し学んできました。
内容に関しては、これからテーマにして考えていく予定なのでまだまだ勉強が足らないとは思いますが、今日のような場はなかなか無いので、良い機会となりました。
その後、時間が少し空いていたので、名古屋地裁と高裁の裁判を傍聴しました。
写真などは禁止なので、残念ながらありませんが、裁判所で傍聴したのは初めてだったのでいい経験になりました。
裁判所で驚いたのが、小学生と思われる集団がまるで遠足のように水筒を持って裁判所の傍聴に来ていたことです。
まだ幼いのに、裁判に興味が有るのか、はたまた学校の課題なのかはわかりませんが、幼い頃から裁判や政治を知ろうとすることは、いいことだと思いました。
もしかしたら、私達が見た子どもの中から裁判官や検事が生まれるかもしれないと考えるとなかなか不思議です。
その後、私達はあいちサスティナ研究所開所式にオブザーブとして見学しました。
愛知サスティナ研究所は、企業と学生が協力して環境への配慮を提案していくという活動をしています。
私達以外の多くの大学生が参加していて、一般企業の環境に対する紹介や、企業の紹介がされていました。
これからその学生たちは、様々な提案をしていくと思われます。
これもまた、普通に過ごしていたら絶対にない機会だったので、良い経験になりました。
88月