新東名のひみつ 5
Posted by nakane on 25th 12月 2015
新東名、サービスエリアの第2弾です。
上下線集約型の岡崎サービスエリアでは、
利用者が困惑しないように、上り線側と下り線側との外観が異なっています。
こちら上り線側、
コンセプトは、東海道38番目の宿場町「岡崎宿」です。
つづいて下り線側、(先に行われた開通プレイベント、ハイウェイマラソンの時の写真です。)
コンセプトは、さまざまな野鳥が暮らす緑豊かな岡崎の「森のエントランス」。
入口のデザインは、コノハズクがモチーフになっています。
ガソリンスタンドについては、設置されている位置関係から、
上り線では、給油してからサービスエリアへ進んでください。
下り線では、サービスエリアの出口で給油してから本線に合流してください。
と、集約型のサービスエリアならではの説明がありました。
サービスエリアには、石都・岡崎にふさわしく、
石の案内表示が設置されており、
また、子どもたちがフクロウなどの彫刻を施した、石のベンチもあります。
(写真は、開通プレイベントの際のもの)
駐車場は、上り線240台、下り線240台。
すでに開通になっている新東名PASAのように、駐車スペースを探して戻ることもできるようになります。
ただし、本線への逆走車輌を発生させない誘導表示もしっかりと行うとのことでした。
開通プレイベントの時には無かった白線が引かれ始めています。
防犯カメラ等の設備もしっかりと整備されています。
駐車場では、一般道用にも80台あります。
これは、地元の方々が店舗を利用される際に使用するもの。
奥殿学区で、「ちょっとスタバに行こう」って会話も増えるのかも知れません。
1212月