震災後の海岸林再生事業

Posted by nakane on 14th 3月 2013

議会終了後に、講演会「オイスカが取り組む宮城県での海岸林再生事業」。
講師は、太田毅彦氏(東大名誉教授)。

話は、そもそも「日本の森林とは何か?」からスタート。
この内容がムチャ面白い。
著書の「森林飽和」をぜひ読んで見たい。

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江戸以降、ずっとハゲ山だった日本列島。
戦後の50年で、400年ぶりに緑を回復。
今も、森林量は毎年増加中。
戦後日本が果たした大きな国土変化のひとつです。
森林保護は、植えるから伐って使うに変わってるんですね。
今求められているのは、地元木材の使い方アイディア!!

33月

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