県議会 委員会
副委員長を務めている、振興環境委員会を開催。
12月議会において委員会付託された議案のうち、
今日は環境部関係、明日は振興部関係の議案審議を行います。
委員会の質問は、一問一答式。
白熱した質問が繰り広げられました。
副委員長を務めている、振興環境委員会を開催。
12月議会において委員会付託された議案のうち、
今日は環境部関係、明日は振興部関係の議案審議を行います。
委員会の質問は、一問一答式。
白熱した質問が繰り広げられました。
今日の県議会は、一般質問と、平成26年度決算の採決。
一般質問は、2日間に亘り14名の議員が登壇しました。
(私は前回9月に行ったばかりですので、今回はありません。)
決算の採決は、一般会計特別会計・企業会計ともに、賛成多数で可決。
休憩時間には、毎度ですが議員連盟の総会。
今日は、私が幹事を務める県土整備議連と、
事務局長を務める山村離島振興議連の総会でした。
今日の12月県議会は、自民、民主の各代表質問。
自民党県議団を代表して、森下政調会長が質問に登壇されました。
県政各般に亘る質問の項目には、県管理橋梁の老朽化対策も含まれていました。
ちょうど1年前の平成26年12月議会、一般質問で私が取上げた内容でもあります。
東京まで、関係の講演を聞きに行ったりしたことを懐かしくも思い、
質問テーマとしての方向性が間違っていなかったとも思い。
さて、写真は議会の休憩時間で開催される議員連盟のものです。
議会中のしばらくは、こういった写真が多くなるかもしれません。
12月1日、愛知県定例議会が開会をいたしました。
議会の開会前には、県議団での総会。
諸事の確認を行います
写真は、議場入口の扉が開いているところ。
(議会中、議場内の写真撮影はできません。)
先日、報道がありました県庁でのボヤ騒ぎ。
廊下はまだ少し焦げ臭いにおいが漂っていました。
消防・地震防災議員連盟の講演会・意見交換会です。
講演内容は、「自衛隊における災害派遣の取り組み」
阪神淡路大震災から、東日本大震災、そして先日の鬼怒川氾濫へと、災害派遣の変遷についてもお話があり、
高速道路サービスエリアが果たす役割の重要性を再認識。
新東名の岡崎SAについても調べてみたいと思います。
県下各市町の消防団長の皆様と一緒に。
岡崎からは、林連合会長、川渕副会長、会津副会長。
幸田からは、伊藤団長。
ありがとうございます。
意見交換会のあと。
大村知事にも駆けつけていただき、
談笑中の写真を一枚。
朝は、自転車で子どもを幼稚園に送って、それから県庁へ。
今日は、私立幼稚園の振興推進大会が開催。
お母様方の参加のご苦労を感じます。
園長先生から、幼児教育の理念や、食べ物アレルギー、発達障害などの現状のお話を伺い、
また、お母様方に、子どもへのクリスマスプレゼントの決め方を教わったりしました。
ありがとうございました。
写真なく、地味に忙しい一日です。
会議のあいまにある15分の空き時間に打合せ・・・の繰り返し。
一日終わって、資料に再度目を通しながら、各種項目を復習しています。
忙しい日ほど大切な項目が多いのも事実。
議員の仕事ってなに?って、つい先日も聞かれました。
「積小為大」なんて言葉にするとカッコイイですが、
露出の多いパフォーマンスではなく、コツコツした地味な日常を説明するのは難しいです。
施策の先には、県民の生活があり、空論ではない現実の責任があります。
多年に亘る各分野でご活躍なされてこられました皆様を讃える、
愛知県表彰及び愛知県教育表彰の授与式が、愛知県庁講堂で催されました。
岡崎・幸田では、
愛知県表彰では、教育文化功労の米田様、公共安全功労の浅岡様 。
教育表彰では、学校保健功労の志貴様。
誠におめでとうございます。
京都市が設置する消防学校及び消防活動総合センターの視察を議員連盟でさせていただきました。
政令市設置の消防学校ですが、京都府消防の訓練利用も受入れている他、
広域災害出動の受入拠点施設にも位置付けられておりました。
設備の充実には目を見張るものばかり。
救急訓練の実習室には、救急車の現物が入っており、模擬血液も使い
現場により近い訓練が行われるとのこと。
水難事故訓練には、水深10mのプール。
ジャグジーのような泡が噴出し、視界が遮られた状況での訓練を可能にします。
極め付けは、火災現場訓練。
実際の炎と煙に巻かれた環境を作っての訓練施設。
写真でも分かる通り、建物内で本当に火をつけています。
他にも、山岳訓練用の岩肌を模した急斜面の壁や、
最大6人までの対応が可能という手術車。
これは総務省の貸与品ではなく、京都市が自前予算で作製したとのこと。
入口狭く、奥行長い、京都の街屋での火災を想定した訓練住居ら(複数形)、
消防関係車両の車検を自前で行うことができる車両整備場、
などなど、他にもいろいろと。
トヨタテストコースの造成工事を、ヘリコプターで空から視察させていただきました。
地上からの視察では、ただただ広大で、
「あの山の向こうまでが工事区域になります。」
という説明にもイメージがつかないことがありましたが、
今回は工事の全容を一度に拝見することができました。
感想は・・・ただただ広大。
同じ言葉になってしまいますが、規模の大きさを改めて実感するところでした。
飛行経路の途中には、
建設中の新東名高速道路とサービスエリアも見ることができました。
28日~30日の日程で振興環境委員会の県外視察に行っておりました。
行き先は四国。愛媛と香川です。
道後温泉の祖は、伊佐庭 如矢(いさにわ ゆきや)翁。尊敬する人物の一人です。
また、伊予松山藩の藩主は、家康公の異父兄弟である知多の久松松平家という繋がりもある地です。
温泉地の王道を行きながら、ファザードなど街の変更と活性化に取組む姿には、
伊佐庭魂が土地のDNAとして息づいていることを強く感じるところでした。
BtoC から DtoC(Destination to Customer) へ。観光政策の示唆をいただきました。
道後温泉本館に参りましたが、残念ながら入ることはできずデス。
環境関係では、ボイラーメーカーの三浦工業さん。
熱交換率100%以上という言葉に驚きました。排気ダクトには結露防止対策が必要なのだとか。
写真は、高松丸亀町商店街。
商店街の再整備事例として何度もお話をお伺いしていた場所だけに、まち歩きするだけで感動です。
最後は、香川県庁。
うどん県のPRについて詳しくお話をお伺いしました。
正しくは、「うどん県、だけじゃない香川県」。
県名変更というパロディーですが、本気にしてしまった県民の方からの抗議もあったそうで・・・
県庁では
続いても、地方創生PTについて。
知事への提言書提出に続いて は、県庁記者クラブでの記者会見。
記者さんからの質問に、座長としての質疑応答。
これまでの調査経緯や、文言にこめた想いもお話できます。
今日の朝刊には、県議会の採決や、PTのことが掲載されていました。
座長を務めさせていただいた地方創生プロジェクトチーム。
提言書を大村知事に手渡しました。
知事からも、
策定作業を進めている「愛知県まち・ひと・しごと総合戦略」への盛り込みをしていきたい。
個別の提案事項についても、「あいち観光戦略」や「食と緑の基本計画」の5か年計画策定で取り扱っていきたい。
と、言葉をいただきました。
完成した提言書です。
神野団長から大村知事に提言書を手渡し。
提言の内容について森下政調会長から。
その後、座長として私も中心事項を申し上げました。
9月県議会の最終日。
議案の採決を行い、提出された議案はすべて可決、
意見書7件は、すべて採択(取り下げがあった1件を除きます)、
共産党紹介の請願6件は、付託された委員会での審議でも不採択となった通り、議場でも不採択、
決算関係と、各委員会への付託調査案件は、閉会中の継続調査を決議し、
9月県議会を閉会しました。
採決に先立っては、自民党愛知県議団を代表し、
議案に対する賛成の立場から、討論に登壇しました。
有志研究会、定例の勉強会。
今回のテーマは、「国家戦略特区」です。
愛知県内でも、アグリフロンティア創出特区や、有料道路コンセッションが認められています。
農業分野で、事業として計画されているのは常滑市内行ですが、
特区としての申請は、愛知県全体。
特区事業の成功を起点に、県内各地に拡げて行くことも可能な組み立てになっています。
やはり、、、と言うか、疑問に残ることも。
岩盤規制の突破口と表現される「特区」ですが、
事業で得られた経験値をどのように制度改正等に活用して行くつもりか、
国の方向性が捉えられません。
農業委員会に関する特区は、全国で何カ所も認められていますが、
成功例と失敗例が入り乱れた場合、他地区への拡大に対してどのような判断となるのかなどもあります。
地方創生プロジェクトチームで策定をしてきた提言書が、今日の団総会で承認されました。
9月議会最終日となる10月14日に、知事へ手渡します。
また、議会最終日の議案討論に対して、討論者の指名もいただきました。
自民党県議団を代表して登壇してまいります。
今日の県議会は、常任委員会。
副委員長を務める、振興環境委員会が開催をされました。
所管のうち環境部関係を取り扱い、
委員会に付託された議案の審議と、環境部関係の委員会一般質問を行いました。
委員会一般質問は一問一答式。熱心なやり取りが行われました。
お詫び申し上げます。
昨日は、午後から風邪でダウンしてしまい、
予定のキャンセルを申し上げ、ご関係の皆様には本当に申し訳ございませんでした。
体調管理に気をつけてまいります。
今日の新聞に、一般質問が取り上げられました(^^)v
特別支援教育における個別計画について、
2018年までに100%と具体的な達成目標が示されました。
これを機に、特別支援教育の取り組み全般が充実していくよう、
これからも応援していきます。
また、外国人への日本語教育については、
本年度で終了予定とされていた日本語学習支援基金を新たに造成しなおして続けていくこと。
基金目標の1億5千万円には、民間企業等からの寄付を募り、県も半額を出資する。
と、知事からも答弁を得ました。
文化財の保存については、出された提案を受け止め、
現在策定を進めている計画の内容への検討を進める。
と、教育長からの答弁でした。
今回の県議会でも、質問登壇を予定しています。
登壇予定時間は、午後1時から3時の間になるだろうと思います。
質問は、
1、外国人の日本語教育について
2、障害のある子どもへの継続した教育支援について
3、文化財のあり方について
の3項目を予定しています。
お知らせが、直前になりまして申し訳ございません。
改選後、議員の集合写真を撮るのが恒例だそうです。
前期は補欠選挙だったため、この集合写真は初めてです。
雨続きの天候だったため撮影は2度ほど延期。
ようやくの晴天に、議会の昼休憩時間を利用しての撮影です。
シルバーウィークで少し間延びしてしまった感のある、今回の9月県議会ですが、
今日は、自民・民主・公明の各党代表質問が行われ、
自民からは、幹事長の原県議(犬山市選出)が登壇。
県政全般についての質問がそれぞれ行われました。
例により、休憩時間は各種会合が、ぎっちりです。
写真は農政議員連盟。愛知県への要望・提言をいただきました。
内容については、今回私が座長を務めたPTで、
今後、県政が取組むべき農林水産業施策としての提言と重なるところが多く、
少しホッとしたのも本音のところデス。
成田から戻ってきました。
と言っても、海外に出かけていたわけではありません。
愛知県が平成29年に整備を予定している、空港見学者受入拠点施設について、
航空科学博物館の調査に行っておりました。
特筆すべきは、入場者の回復。
開館当初20万人だった入場者数は、その後5万人へと減少。
現在は様々な工夫を重ねた結果、
開館当時と同程度の20万人前後を維持し続けています。
こまめなイベント企画と情報の発信、
元パイロットさんや元整備士さんが行う館内ガイドなどのボランティア、
アメリカの航空博物館の仕組みを参考にされたとのこと。
とても参考になります。
帰りの新幹線は、シルバーウィークの始まりということもあり、大混雑!!
指定席は全て無く、自由席も通路一杯に立っての状況。
成田空港のとなりに居たんだから、飛行機でセントレアの方が、
早くて楽だったのかも・・・。
地方創生PT、農林水産振興のチーム会議。
これまで練り上げてきた提言書(案)を最終検討。
PTメンバーのみんなに感謝です。
何度も議論を重ねてきたので、すんなりOKか?と思いきや、
意見と提言が相次ぎ、再度の内容修正を加えることに。
今後は、
提言書(案)を確定し、自民党県議団の了承を得た後、
9月議会最終日に、知事へお渡しする予定です。
写真は、PT開始前のくつろいだ様子。
9月17日(木)、愛知県議会9月定例議会が開会をいたしました。
会期は10月14日(水)までです。
急なことですが、今回の議会でも一般質問に登壇することが決まりました。
登壇予定は、
一般質問の3日目(最終日)となる9月30日(水)。
たぶん午前中だと思います。
議会初日の日程終了後は、各種会合や議員連盟。
写真は、私立幼稚園のみなさんと。
航空産業について日本屈指の頭脳である、名古屋大学院の研究室にお伺いをしてまいりました。
(今回、写真がありません。)
前回は製造現場の人材育成でしたが、今回は設計段階の人材育成について。
現在求められているのは、
設計した航空部品や機体の安全性を、世界基準から説明できる技術者の育成。
というのが結論になりそうです。
個々の技術が深化を商業ベースに結びつけるためには、
プロジェクト全体を把握し、その技術が各基準に適合しており、
安全性が担保さてれいるのもであることを証明していくプレゼンやネゴシエイト能力が不可欠とのこと。
青色発光ダイオードの研究でノーベル賞をご受賞された赤﨑先生・天野先生の偉業を称え、
愛知県名誉県民章をお贈りする顕彰式が県庁講堂で行われました。
栄えある場に同席をさせていただくことが出来ました。
写真は赤﨑先生と奥様、天野先生が講堂にご入場された際の一枚。
実は天野先生、岡崎あかりプロジェクトで、7月に岡崎にお越しをいただいております。
子どもの科学教室として行われたLEDライトの組立てには、私の娘も参加させていただいておりました。
その時の集合写真がこちら。
見てびっくり、天野先生の前で一緒に写ってます。
隅っこでモジモジしてる子が連れて来られてたよ・・・ってのが娘だったそうです。
理科好きになってくれたらいいな、とは親の思いですが、
宝物の写真です。