青年局の幹事長に就任しました

Posted by nakane on 14th 2月 2016

 

自民党 愛知県連の、県下青年局長会議を開催。

人事議案では、平成28年の新青年局長に山本浩史県議(田原市)が選出承認されました。

就任のあいさつでは、「大功は緩にあり、機会は急にあり」と

お地元・渡辺崋山の文言を引用した内容がありました。

私は幹事長への就任が決まり、

就任早々ですが、サミット関連事業や、自民党本部事業への参加もあるそうで、

地元の行事などをご無礼せざるを得ないことがこれから増えてきそうです。

どうかご理解をよろしくお願い申し上げます。

 

続く、講演には、

党本部より牧原秀樹青年局長(衆議院・埼玉5区)を

講師にお迎えして開催致しました。

人口減少・人工ピラミッドの高年齢シフト・消費の減少(モノの飽和)に直面している日本が、

現在の豊かさを次世代に引き継いでいくためには、

具体的な将来像と戦略的な方策を紡ぐための時間はもう残されていない。

という内容には強く共感します。

渡辺崋山の文言を使わせていただけば、

「眼前の繰り回しに、百年の計を忘するるなかれ」ですね。

人気取りや末節の議論ではなく、国会も県議会も建設的な知の議論でありたいと願います。

 

22月

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