2月定例県議会 閉会しました

Posted by nakane on 25th 3月 2016

愛知県2月定例議会が最終日を迎えました。

平成28年度予算をはじめとする各議案を賛成多数で可決いたしました。

 

夏の参院選に向けて、お客様もさまざま。

愛知県選挙区、自民党公認の「藤川まさひと」県連会長。

 

自民党の推薦が決定した、公明の「里見りゅうじ」さん。

 

全国比例、全国商工会連合会の「増山としかず」さん。

 

33月

憲法改正を考える議員連盟

Posted by nakane on 24th 3月 2016

憲法改正を考える議員連盟が立ち上がりました。

憲法改正への国民的議論を盛り上げていく一助となることを期待しています。

 

 

33月

フラワー県庁

Posted by nakane on 23rd 3月 2016

愛知県庁の正面。

「花の王国あいち」として、いつも県内産の花で飾られています。

暖かくなり、花の種類も増えてくるこれからは、

なお一層に華やかになることだと思います。

 

 

33月

愛知12区

Posted by nakane on 22nd 3月 2016

自民党愛知12選挙区支部の役員変更を行い、

私は、幹事長のお役をいただくことになりました。

昨年4月の統一地方選挙で大きく顔ぶれがかわり、

また、西尾市・幸田町・岡崎市の各支部での変更もふまえてのものです。

 

他党のことながら、

国の方では何やら忙しそうですね。

 

 

Categories: 自民党
33月

もうすぐ乙川リニューアル

Posted by nakane on 21st 3月 2016

乙川河川敷の工事が進み、

新たな姿を感じられるようになってきました。

今年のさくらまつりは盛り上がりそうですね。

 

Categories: 岡崎市
33月

天然に近い鮎の種苗

Posted by nakane on 18th 3月 2016

内水面漁協さまの総会に参加させていただき、

天然に近い鮎の種苗研究についての講演を聞かせていただきました。

 

種苗とは、放流する仔魚のこと。

鮎種苗を行っている栽培漁業センターは渥美半島の先端にあります。

川の魚がナゼ渥美で?と感じますが、

秋から冬に生まれて川をくだった鮎は、

三河湾の渥美半島先端に一番多く集まるのだそうです。

遺伝子的にも木曽川、矢作川、豊川の鮎に違いは無く、

愛知海産鮎というくくりが一番適切なのだとのこと。

 

とは言うものの、冷水病への耐性や、友釣りに適した攻撃性については、

木曽川系や豊川系など区分されて交雑種の研究がなされており、

とても奥が深いお話でした。

 

33月

この花、何でしょう?

Posted by nakane on 17th 3月 2016

わが家のプランター畑に咲く花。

これ、食べずに育てた小松菜です。

花を意識したことの無い小松菜の花に、大人も「へぇ~」っと。

 

 

Categories: その他,家族
33月

委員会2日目です

Posted by nakane on 16th 3月 2016

委員会の2日目、振興環境委員会所管事項のうち、振興部・観光局が対象です。

本年度最終の委員会ということもあってか、

各委員からの質問が相次ぎました。

午後5時を前に、開催延長をすること無く、なんとか終了することができました。

 

33月

今日からは委員会

Posted by nakane on 15th 3月 2016

 

県議会は、今日から委員会です。

一括質問・一括答弁で行われる議場での質問とは異なり、

委員会は、一問一答式での質問ができます。

が、私は副委員長なので、運営側の立場です。

 

33月

第83回 自民党大会

Posted by nakane on 13th 3月 2016

今日は、自民党大会。

真正面の舞台からとても近い場所での参加でした。

 

安倍総裁の演説。

細かな数字を含めての約30分の演説は、紙原稿なし。

従って、一度も目を下におとすこと無く、とても力強く響きます。

 

豊田市の板倉様が全国の党員を代表し、表彰を受けられました。

 

ご来賓の山口公明党代表、榊原経団連会長のご挨拶、。

 

同時に、夏の参議院選挙での公認、推薦者の発表がありました。

愛知県選挙区、藤川まさひと参議院議員。

 

Categories: 自民党
33月

青年局大会

Posted by nakane on 12th 3月 2016

東京の自民党本部に来ています。

全国青年部・青年局長会議と、

全国青年部・青年局・女性部合同大会に出席するためです。

 

谷垣幹事長、稲田政調会長にお越しを頂いての意見交換では、

市街化調整区域内の人口流出の現状と、

都市計画法や農地法で対策を打てない実情に目を向けて欲しい。

待機児童の議論では、

0歳児〜3歳未満児と、3歳児以降とが、

ごちゃ混ぜにならない議論であって欲しい。

など、活発に行われました。

 

牧原青年局長のご挨拶。

 

青年部・青年局・女性局合同大会。

会場は党本部内の、総裁選挙が行われる部屋です。

 

Categories: 自民党
33月

黙祷を捧げます

Posted by nakane on 11th 3月 2016

3月11日。

東日本大震災の発災より5年。

今日の県議会では、冒頭に黙祷を捧げました。

 

庁舎も弔旗と半旗とで、弔意を表します。

 

33月

議案質疑に立ちました

Posted by nakane on 8th 3月 2016

現在開会中の2月県議会。

先週の一般質問につづき、今週は議案質疑が行われます。

議案質疑は、本議会に提出されている議案個々に対する質問というくくりで行われます。

 

初日の今日、議案質疑に立ちました。

質問は、外国人児童生徒の日本語学習支援について。

先の9月議会で、知事からその方針について答弁いただいており、

今回は、具体的に行っていく事業の内容について問いました。

 

 

33月

林業の視察

Posted by nakane on 7th 3月 2016

額田林業クラブさんのご好意で、林業(山)の現場を見せていただきました。

 

まずは、木の駅プロジェクトの貯木場。

個人名の木札がある場所に、間伐材などが持ち込まれます。

この木は地域通貨に交換され、地域経済が循環する一助となります。

訪れた際も、持ち込まれた間伐材をトラックから降ろしておられました。

※ 木の駅プロジェクトについては、こちらのサイトで ↓ ↓

http://kinoeki.org/modules/waffle0/index.php?t_m=ddcommon_view&id=32&t_dd=waffle0_data1

 

つづいては、山林の中へ。

見慣れてしまった切り捨て間伐の風景を進みます。

もったいないな・・・と思いますが、

市場に出して1本100円の利益という話しを聞くと、

社会のいびつさを感じるところです。

木の駅へ出すのも、この歳になっちゃぁ・・・、腰が痛くて・・・など、

「若い力」を必要としている現状も感じます。

 

2年前に訪れた時と少しだけ風景が変わってきているところもあります。

地面が笹で被われている箇所がいくつもあります。

間伐により、以前は裸地だったところが、

多層林へと変化してきていることを実感しました。

 

写真は、山崩れをした箇所の治山事業。

2年前は工事中だった場所です。

工事にかかったお金を、山が崩れる前に使ってくれたら良かったのに・・・

というつぶやきは本音のところなのかもしれません。

 

愛知県では来年度から、循環型林業として、

伐採適齢期を迎えている人工林を皆伐し、

花粉量の少ない苗木を植樹していく事業を行っていきます。

私の疑問を山主の皆さんに聞いてみました。

樹齢50年で皆伐するのが良いか、100年木に育てる木を残した三層林にした方が良いかと。

お答えは、

長い時間がかかって育つ木が伐られる時のことは分からない。

生計からはその通りでした。

 

その他、心に残った皆さんの言葉をつづっておきます。

「50年かけて育ったスギより、1年の自然薯の方が高く売れるんだで。」

「山の上半分は自然林(広葉樹)、植林(針葉樹)はその(栄養が来る)下でと言った

昔の人は正しかったと思う。山のてっぺんまで国策で植林したのは良かったのか疑問だ。」

「20年前、ドイツが林道(作業道)に力を入れた時、バカにした論調が多かったが、今は木材輸出国。

木材資源に溢れる日本が木材を輸入に頼っていることが世界から笑われている。」

 

33月

愛石さんの70周年

Posted by nakane on 5th 3月 2016

愛知県石材協同組合さんの創立70周年祝賀会にお招きをいただきました。

愛石さんの前身は昭和22年に設立された三河石材工業協同組合で、

石材は自然災害からの復旧工事には欠かせない資材だったそうです。

組合の歴史をさらに紐解くと、

明治30年に結成された石材採掘同志会に端を発しており、

120年にもなられるとのことでした。

 

 

Categories: 団体事業
33月