愛環がIC乗車券の導入を決定

Posted by nakane on 28th 7月 2017

愛知環状鉄道が、ICカード乗車券の導入決定を発表しました。

導入時期は2019年の春。

あと2年です。

ものすごく急ピッチな導入になるわけですが、

同年秋に開催のラグビーワールドカップに間に合わせる!!

という意気込みが伝わってきます。

 

県議会に当選して最初に行った質問が、愛知環状鉄道の利便性向上についてでした。

昼間1時間当たりの運行本数の実現に加え、

ICカード乗車券導入も実現できることになりました。

 

詳しくは、愛知環状鉄道のこちらのページからご確認ください。

↓ ↓

http://www.aikanrailway.co.jp/pdf/PressRelease29_67.pdf

 

 

77月

セントレア2本目滑走路に向けて

Posted by nakane on 30th 3月 2017

 

東海三県一市議会中部国際空港拡充議員連盟合同会議が開催されました。

セントレアの2本目滑走路実現に向けて、

愛知・岐阜・三重の県議会と、名古屋市会の有志議員が一堂に会しての超党派の会合です。

セントレアが、中部を支える「物流」と「人流」の相乗作用を産み出す空の拠点となるよう、

そのためにも、利用の拡充とハードの整備が両輪となって進むことを願っています。

 

来賓・オブザーバーには、

国会の中部国際空港拡充議連から、会長の川崎二郎衆議院議員と、事務局長の伊藤忠彦衆議院議員。

中部国際空港二本目滑走路建設既成同盟会から、会長の大村愛知県知事。

中部国際空港株式会社から、友添社長はじめ各務副社長、近藤取締役。

名古屋商工会議所から、小川専務理事と内川常務理事。

中部経済連合会から、小川専務理事と栗原常務。

そして、

常滑市議会、半田市議会、大府市議会、知多市議会、東海市議会、

阿久比町議会、東浦町議会、南知多町議会、武豊町議会、美浜町議会の、

議員連盟代表の皆様にもご臨席を頂きました。、

 

 

33月

里山の整備と、森と緑づくり税

Posted by nakane on 14th 3月 2017

山がキレイになったなぁ!!

と感じることが多くなりました。

間伐が施されたスギやヒノキの林はもちろんですが、

鬱蒼としていた雑木が伐られ、地面が見えるようになった里山を見かけます。

 

念のため申し上げますと、

広葉樹は、切り株から脇芽がふくので、枯れることはありません。

逆に、大きく育った木は、ナラ枯れなどで倒木の危険もあります。

 

これら道路沿いや里山の環境整備にも、愛知県の森と緑づくり税が活用されています。

まだまだ整備を必要とする条件不利な森林や里山林は多く、

この森と緑づくり税を活用した事業は順番待ちの状況になっています。

 

この森と緑づくり税は、5年ごとに在り方を検討することとなっており、来年度がその年となります。

国による森林税(仮称)検討の動きも気になるところですが、

現在、森林・環境の整備需要が先行している状況です。

継続とその内容充実にしっかりと取り組んでいきたいと思います。

 

 

33月

もうすぐ閉鎖の県営グラウンド

Posted by nakane on 12th 3月 2017

サッカーの大会、岡崎フレンドマッチ・トキワカップ。

県内各地はもとより、滋賀・岐阜・静岡のサッカーチームも参加しての大会は、

第26回と銘打っていますが、連続開催に至るまでの開催を入れると、

もう30回以上開催されているのだそうです。

 

県営グラウンド(岡崎総合運動場)は、岡崎市に移管されます。

それに伴い3月末をもって閉鎖し、

県による施設撤去工事と、岡崎市による改修・建設の工事に入ります。

リニューアルオープンは、2020年度の初め頃を想定した計画となっています。

そんな思いで見つめるグラウンドが寂しげなのは、早春の冷たい風のせいでしょうか。

 

小学校6年生がプレーするこの大会は、彼らにとって少年サッカーチーム最後の舞台でもあります。

選手宣誓では、「このグラウンドでプレーするのは僕たちが最後になります。」のフレーズ。

彼らなりに理解をしていますので、わざわざ来賓挨拶で大人の事情を説明するのは無粋というもの。

土曜が予選、日曜は決勝。彼らの奮闘を祈ります。

 

33月

夕張市が再生計画を見直す理由

Posted by nakane on 10th 3月 2017

もう一つの記事は、

2006年に財政破たんした夕張市の現状。

夕張市は、緊縮財政により市民サービスをギリギリにまで落とした結果、

この10年で、40歳未満の若者人口は半分に減少。

市内には働く場所(工場)は継続してあるものの、結婚・子育てを機に若い世帯が転出。

このままでは財政再建をする前に、市が消滅してしまう、と

保育料や子どもの医療費等への支援を再開する計画へ舵を切った、と報じている。

 

人口減少を迎えた全国の自治体では、子どもや子育て世代への支援は、

「福祉」ではなく、未来への「投資」として積極的に行われるようになりました。

社会サービスの充実は都市間競争でもあり、

財政力が弱い自治体をさらに疲弊させる大きな要素ともなります。

 

これは都道府県にも言えることで、

東京の小池都知事は、私立高校の授業料実質無償化を年収760万円未満世帯にまで拡大と発表しました。

愛知県はというと年収390万円未満世帯ですが、私学支援については、

県財政が非常に厳しい中でありながらも、目一杯の予算配分を行った予算と私は胸を張れます。

東京がここまでやっているんだから愛知も同水準にして欲しいと言われそうですが、

社会サービスの充実を希望する声に上限はありませんが、財政には上限があります。

難しいところです。

 

33月

農業での外国人雇用

Posted by nakane on 9th 3月 2017

 

昨日の日経に気になる記事が隣同士で2つ。

ひとつめは、農業分野の外国人雇用について。

国では「農業分野の外国人雇用特区」の成立を今国会で目指しており、

愛知県もこの特区に手を挙げており、動向を見つめているところです。

この農業分野の専門技術を持つ外国人雇用について、

「特区だけでなく(外国人雇用を)広げる方策も考えていかないといけない」

と、更なる規制改革の検討を山本行革大臣が表明。という内容。

 

外国人労働者の呼び込みについては慎重論もあるところですが、

外国人労働力について、イギリス(EU離脱前)を調べたものが報告されていました。

その結果は、国内雇用が外国人に奪われるという仮説や、

社会保障費を圧迫するという仮説が、いずれも当てはまらなかったどころか、

税収増の効果が年間で約2兆8千億円あったとされていました。

もっともこれは、高度な専門性をもった人々を含めたEUならではの労働力流動の話しが中心。

現在EUで取りざたされている移民の話しと同じことになるのかは少し疑問ですが、

機会があれば詳しく紹介したいと思います。

 

Categories: 事業・政策
33月

セントレア2本目滑走路

Posted by nakane on 7th 3月 2017

驚きと喜びのビッグニュースだった、昨日の朝刊一面の記事。

今日の県議会でホットな話題となるかと思われましたが、とても冷静。

国交省からの発表がない事項のため、特段の対応もないということでしょうか。

 

さて、県議会は、今日から議案質疑です。

新年の各種度事業について、その内容や事業効果等をただしていきます。

先の一般質問と異なるのは、

議員の質問が、質問台ではなく、自席で行われる点。

持ち時間は20分あるものの、議案質疑の質問は比較的簡潔に行われるため、

持ち時間をいっぱいに使う議員は多くありません。

今日は22人が質疑を行いました。

明日も引き続き議案質疑が行われる予定です。

 

33月

高齢者の事故について

Posted by nakane on 5th 3月 2017

 

高齢者のかたから、次のようなお話をお伺いしました。

テレビから毎日のように高齢者の事故が報じられ、

高齢者がハンドルを握ることが「悪」の様におっしゃるコメンテーターの言葉に、

より一層気を付けて運転しているものの、日常生活に自動車は必需品で、

乗らなきゃ一日が暮れないし、何かあったら息子たちに申し訳なく、とても辛い。

 

さて、実際のところはどうなのでしょう。

愛知県警の統計資料から見た結論は、

「高齢者の人身事故件数に、大きな変化は無い。」

と言えます。

人身事故件の全体数が減少しているため、

構成比率で見た場合には、増加の傾向を示します。

これに、免許保有者全体に占める高齢者割合の増加を重ね合わせると、

母数の増加に連動した人身事故件数の増加、と言えないこともありません。

2つの統計からは、

高齢者ドライバーの人身事故増加を明確に示す内容には至りませんでした。

ただ、人身事故における死亡事故の発生率を見ますと、

若者、一般成人と比べ高齢者が高くなっていることが分かりますので、

引き続き注意深い安全運転をお願いすることに変わりはありません。

 

実際の事故発生メカニズムに関しては、

日常走行距離との関係や、ブレーキのオン・オフ情報など、

ITS2.0の普及によるビッグデータが期待されているところ。

今後の技術進歩と、研究の進展を期待したいと思っています。

 

※ 挿入の表は、クリックすると拡大表示されます。

なお、表は私が作成したものであり、人身事故の表については、

子どもを第一当事者とするものについては発生数が少数なことから記載を省略しております。

 

 

33月

タバコのゆくえ、その2

Posted by nakane on 4th 3月 2017

今回も新聞ネタ入りですみません。

先日のブログでは、オリンピックを機に、全国でタバコの原則禁煙になるかも?と

書きましたが、

夕刊の記事を読むと、けっこう幅が広い「例外」が盛り込まれる可能性!とあります。

 

今回の案の具体例としては、延べ床面積30平方メートル以下の飲食店がこの対象で、

バーやスナックと言われるお店の7割弱が当てはまるのでは、と報じられています。

 

オリンピックの競技会場となる施設では、施設内禁煙を原則としながらも、

横浜スタジアム、札幌ドーム、埼玉スタジアムには、施設内へ喫煙所の設置も可能だそうです。

 

とはいえ、国の法律は、まだまだ案の段階。

愛煙家の皆さんには、一喜一憂の記事ですね。

 

33月

小規模学区の交流会

Posted by nakane on 27th 2月 2017

恵田学区社会教育委員会さんの呼びかけで、

恵田学区、常磐東学区、下山学区の3学区交流会が開催されました。

学区の交流会と言っても、写真の通り、児童の会ではありません。

児童数の減少という、同じ社会課題を持つ3学区での意見交換会です。

隣接する3学区ですが、中学校区が全て異なっているのも特徴的です。

顔見知り同士の皆さんですが、学区の事業を紹介しあうのは新鮮な機会であったと思います。

公共交通としてのバスのこと、

家を建てられる要件のこと、

若者の結婚のこと、などなど。

 

会議室での意見交換に続いては、

恵田小学校らしく、児童有志による落葉スキーの実演もありました。

一日で結論が出る話ではない、大きなテーマです。

今後、各学区の行事等を実際に見にいく交流から始めて行きましょう、

との提案で、第一回を閉じました。

 

 

22月

タバコの行く末は?

Posted by nakane on 26th 2月 2017

 

昨日の新聞の1面に関連して。

オリンピックの招致が決まると、もれなく禁煙も付いてくる?という話し。

過去のイギリス、ブラジルでも、オリンピックにあわせて禁煙の国内法が整備されており、

東京オリンピックに向けて、日本も同じ流れになるだろうという話しが、現実味を帯びてきた報道です。

たばこの経済効果と、健康被害による対応費用を比較すると、

健康被害による額の方が大きいそうですので、

たばこ吸いの方には、さらに肩身が狭くなる話題かもしれません。

 

店内禁煙の話しは、飲食店にとっては大きな課題。

今でも分煙など行われていますが、

スペースを区切るだけや、エアーカーテンでは不十分なようです。

内容が具体的になってくるに従い、いろんな議論が出てくるような気がします。

 

すでに出ているのは、笑い話のような仮の話。

名古屋の繁華街は路上喫煙禁止エリア。

一番近い喫煙所は、近くのホテルの中。

店内禁煙になったら、

「ちょっと吸ってくるわ!」と出て行った客が、戻って来るかは運しだい。

だったら、お店の入口に「喫煙所」の札をかけとくか。

という極論も。

 

視察先にあった、たばこ自動販売機です。

「対馬市には、たばこ税が2億9千5百万円納められ、暮らしに大きく役立っております。」

のステッカー。

愛知のたばこ自動販売機でも貼ってありますか?

愛煙家の方々への一枚です。

 

22月

読売の一面がおもしろい

Posted by nakane on 16th 2月 2017

 

新聞社が独自に取りまとめた提言を一面で発信しており、実におもしろいやり方だと思います。

対案なき反対と揶揄される野党に教えてあげて欲しいぐらいです(笑)

 

さて、内容の主軸は、保育と介護の受け皿充実。

子育てによる職場復帰の断念や、介護のための離職を防ぐことで、労働力確保と経済成長を進める。

その果実(税収)で、保育や介護の環境を整備し、さらなる好循環を生み出していく。

というのが、ざっくりとした要旨と理解。

 

岡崎市では、保育園の入園希望者数が毎年200人づつ増えています。

その約7割(150人ほど)が2歳児以下の保育希望ということで、

これまでの3歳から保育園という流れが変わってきていることを感じます。

 

また、介護について記事では、要介護度の改善を加味した報酬制度への変更を提言しています。

要介護度の改善として思い浮かぶのは、山口県の「夢のみずうみ村」というデイサービス。

バリアアリー(有り)の環境にすることで「箱入り高齢者はつくらない」、

というコンセプトが、メディアによく取り上げられています。

要介護3の方ならば、7割以上の方の介護等級が改善すると紹介されていました。

介護等級の改善=排泄など、自分で出来ることが増える(回復する)ということですから、

ご本人も、ご家族も、スタッフも、皆が喜ぶことです。なのですがぁ、、、

経理担当者だけは、施設利用者の介護等級が下がると施設への報酬が減るため頭を悩ませる。

とのことでしたので、この部分への制度の改善提言ですね。

 

新年度予算については、国も地方自治体も企画の時期は過ぎ、審議を迎える段階。

この時期に読売さんが大きく政策提言を扱う意味って何だろうとドキドキしてしまいます。

 

22月

国家戦略特区

Posted by nakane on 10th 2月 2017

先日開催されました、愛知県主催の国家戦略特区セミナー。

会場は満席、終了後には講師・発表者の方と名刺交換をする姿もあり、

参加された企業関係者の関心の高さを感じるセミナーでした。

 

基調講演のタイトルは「 国家戦略特区を地域の力に」。

講師は、行政改革担当大臣補佐官等を務められた経産省出身の原英史氏((株)政策工房 社長)です。

 

 

つづく、国家戦略特区制度の活用では3事例の紹介。

自動走行の実証について、アイサンテクノロジー(株)MMS事業本部副本部長の 佐藤直人氏。

 

農家レストランでは、熱い語り口の(株)ブルーチップファーム代表取締役、馬場憲之氏。

 

外国人家事支援人材の活用では、(株)ベアーズ副社長の高橋ゆき氏。

高橋氏、話題になったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事代行業務監修を担当されたとのことです。

 

22月

愛知県児童総合センター

Posted by nakane on 5th 2月 2017

雨です。

モリコロパークの愛知県児童総合センターに来ています。

「こんな施設が岡崎にも欲しい!」

と、幼稚園の園長先生・PTAの皆さんとのお話で出た施設です。

 

・ 雨の日でも子どもが一日中遊べる。広い。

・ 駐車場の台数が多い。園バスで行っても大丈夫。

という説明どおりの施設でした。

スタッフさんは若い方が多いです。大学生さんのバイトでしょうか。

 

館内は、子ども達が走り回っており、

どんなに騒いでも大丈夫という安心感で、親もくつろげます。

粘土でのお面づくりや、館内オリエンテーリングなどもありますが、

カーペットの上では、荷物番をしながら爆睡するお父さん達の姿もあります。

また、乳幼児から小学校高学年(中学生)まで、

幅広い年齢層が遊べるようになっているのも、兄弟のいる家庭には嬉しいところです。

 

この児童総合センターは、愛知万博のわんパク宝島だった建物。

万博当時は、地球市民村のイベントに何度か来た場所。

懐かしいです。

 

22月

対馬に来ています

Posted by nakane on 1st 2月 2017

国境の島、対馬に来ています。

国防、インバウンド、離島医療など、複数のテーマをお伺いします。

 

移動のおともは、この本。

江戸時代、対馬藩で朝鮮との外交を担った儒学者、雨森芳洲について書かれた本です。

本当は、雨森芳洲が書いた「交隣提醒」という外交の指南書にしようかと思ったのですが、

漢文読み下しの文章が難しく、きっと寝てしまうだろうと断念。

 

隣国との付き合いは、互いを尊重し文化風習の理解に努めること。

文化に違いはあっても優劣などなく、

習慣の違いから相手を見下したりするのは愚かなこと。

あざむかず争わずの極意、誠信之交隣。

22月

日本一の岡崎城石垣

Posted by nakane on 31st 1月 2017

直線城塁石垣としては日本一の岡崎城。

昨年その存在が確認された菅生川端石垣の現地説明会が、先日29日に行われました。

次回は2月19日です。ぜひぜひ、ご予定ください。

写真は、午前と午後に行われた説明会の休憩時間に訪れた際のもの。

それでも、見学される方は切れ目なく来られており、

石垣ファンの存在を確信するところです。

 

卍などいろいろな種類の印が彫られた石がいくつか見られます。

普請をした武士の目印でしょうか。

 

出土した瓦、陶器類。

瓦の紋は水野家のものですね。

 

岡崎城には、石垣ファン垂涎の見どころがまだあります。

本丸北側にある清海堀り。

松平氏の前に岡崎を治めていた西郷氏の頃からの土塁と言われています。

 

本丸の石垣。これも北側の写真。

階段の先にある大きな石は「鏡石」。

石垣が2段になっているのが分かるでしょうか?

これは豊臣時代、岡崎に入って石都岡崎の礎を築いた田中吉政時代の特徴なのだそうです。

この他にも、

武者返しが無い石垣の積み方をしているなど、様々な時代の特徴が残っている箇所もあります。

ぜひ、探してみて下さい。

 

11月

オーバーエデュケーション

Posted by nakane on 28th 1月 2017

幼児教育から大学までの教育無償化を憲法に盛り込むべき、という野党の質問が国会であったとの報道。

安倍首相が憲法改正に前向きという側面でなされていましたが、

私が気になったのは、憲法改正ではなく、大学という点。

さらに言えば、就職という点から見た大学について。

 

大学の授業料が無償化になれば、

奨学金破産の話も、授業料高騰の話も、一気に解決です。

一方で、オーバーエデュケーションの話は、さらに深刻になるだろうと感じます。

オーバーエデュケーションとは、

大学を卒業した人が10人いるのに、企業の大卒採用枠が7人だった場合、

3人は大卒を要件としない採用枠に行かざるをえないことになり、

主に給料などの雇用条件が大学を卒業したことに見合わない状態にあることです。

 

希望する誰もが大学に行け、アカデミックに学ぶことができるのは素晴らしいことです。

今、50%以上ある大学進学率も、授業料無償化になればもっと伸びる可能性もあります。

しかし、大学に進学した人が、研究職に就く人ばかりでは無いことも事実。

就職という点から見ると、大学で学んだ高等教育を活かせる仕事が社会に量的に拡大していることが必要になります。

 

「スタンフォード大学の法学部が、企業の法務や知的財産に強いと言われるように、

大学での教育をもっと企業ニーズに即応した「実学」に変更できるか。」

と、教育関係の方に聞いたことがあります。

「法学部は、法学を体系的に学問するところであって、職業訓練の場にすることは難しいでしょう。」とのお答え。

北野武さんが母親に言われたという言葉、

「工学部を出てりゃ喰いっぱぐれが無いから、大学は工学部でなきゃダメだ」、を思い出しながら、

文系学生の未来はなかなか厳しいぞ、と感じました。

 

また、そもそも、大学が就職へのキャリアパスとして機能し続けるかということもあります。

トヨタさん、デンソーさん、アイシンさんなどには、企業内学園(高校相当)があります。

訪問させていただいた学園で生徒さんから、

エンジニアを目指すという気持ちと、技能五輪の選手になりたいという目標を伺い、

中学生だった頃の自分に、こんな明確に将来を描いて高校進学を考える気持ちがあったかと感じました。

 

Categories: 事業・政策
11月

危ない踏切、愛知は69箇所

Posted by nakane on 27th 1月 2017

国土交通省から、全国の改良すべき踏切529箇所が公表されました。

その内、愛知県内の指定箇所は69箇所。

岡崎市内で5箇所あり、幸田町内での対象箇所はありませんでした。

公表されたのは、いわゆる「開かずの踏切」など、事故の危険や交通に支障がある踏切で、

昨年4月に公表された58箇所(愛知県内なし)につづく第2弾。

今回の指定を受けて、鉄道事業者と自治体は2020年度までに安全対策をとることが義務づけられます。

 

詳しくは、こちらの国土交通省ホームページでご確認ください。

http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000799.html

Categories: 事業・政策
11月

鉄道が気になっています

Posted by nakane on 25th 1月 2017

昨日の議連設立に関連して、鉄道に対して気になっていることを少し書いてみようかと思います。

 

リニア中央新幹線の名古屋駅工事が、昨年12月起工式を終え、始まりました。

目下のところ、愛知県の交通政策目標は、名古屋駅まで40分圏域の拡大。

車と電車を組み合わせて名古屋駅まで何分で行けるかが焦点になっています。

 

一方であるのは、不採算路線の縮小・廃止。

私は、自民党県議団で山村離島振興議連の事務局長というお役をいただいています。

佐久島は、映画・名探偵コナンの舞台ともなるアート事業や、クラインガルデンなどの来訪&滞在事業など、

離島振興として注目の事業をいくつも行ってきています。

しかし、同時に出される言葉は交通ルートの不便さ。

渡船のある三河一色まであった名鉄三河線(海線)が廃線になった話です。

日常では車の方が便利です。でも、公共交通としての電車は地域にとって必要です。

 

この話とも呼応するような発表が、昨年11月にありました。

JR北海道が、全路線の約半分にわたる1万2千km以上を、JR単独では維持困難としたことです。

列車の高速走行を可能にするには、線路のゆがみなどを修正するメンテナンスが必要で、

これには予算全体の2割以上の費用が掛かるのだそうです。

列車の高速化 → 相次ぐ不祥事と事故 → 経営のひっ迫 → 保線(メンテナンス)費用の縮減

→ 列車速度を落とす → 移動に時間がかかる → 利用者の自動車への転換が進む

→ 経営の更なるひっ迫化

この負のスパイラルと、札幌一極集中の加速化が、この発表の背景にあるのだとされました。

マスコミ各社がざわめき立って報道したのも、

経営収支の見込みが甘かった第三セクターや、私鉄の損切りの話題ではなく、あのJRが発表したということ。

さらに、人口減少を迎えた日本が抱える課題の先鋭的な露見だという「におい」があったからだろうと思います。

インフラの保守整備と、鉄道運行の運営とを分けて考える「上下分離方式」も、

これから各地で本格的な試行錯誤がなされるのだろうと思います。

 

社会課題は常に、遠いところ、小さいところ、弱いところから顕在化します。

都会の人間が対岸の火事と無関心のうちに、里くだりを起こし、攻め寄せてきます。

また一方で、鉄軌道には「まち」をプライド付ける力があります。

東日本大震災後、ドラゴンレール(大船渡線)再開への取組はその最たる例です。

代替バスの費用は、鉄道(レールメンテナンス費用まで含めた場合)より、

一桁も安くすむという試算があるそうですが、

鉄軌道は、それ自体が、「まち」=即ちそこに暮らす人々に、

能動のメッセージを送り続ける動脈のような存在ではないかと思います。

 

明治初期(=国家の体制・財政がまだまだおぼつかない時期)、

社会資本への投資シェアにみる鉄道への割合は実に77%もありました。

新橋~横浜間を、日本ではじめて蒸気機関車(陸蒸気)が走ったのは明治5年、

その17年後には新橋から神戸までが線路でつながり、

更にその2年後には青森までが繋がるというスピードで、全国に鉄道網が展開しました。

時代背景としては、西洋列強の植民地拡大に対抗する必然性(=兵隊の高速・大量輸送)もあったと思います。

しかし、ここで比べてみたいのは、未来に対する私たちの心構え。

 

天皇陛下の教育掛を務められました小泉信三氏の言葉を引用します。

「吾々はこの日本の国土を祖先から受けて、子孫に伝える。

鴎外が生まれたままの顔をもって死ぬのは恥だと言ったと同じように、

吾々もこの国土を吾々が受け取ったままのものとして子孫に遺すのは恥じなければならぬ。・・・

少なくとも吾々の目で見、手で触れられるこの国土の山川草木を、

受け取ったそのままの形で子孫に遺すのは不面目なことではないか。

吾々はそれを前代から受け継いだよりも好いものとして、これを次代に引き渡さなくては済むまい。」

公器としての社会を受け継ぎ、次代へわたしていく我々の、矜持といっても良いかもしれない内容です。

 

文章だけの長いブログになりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

11月

愛知環状鉄道の議員連盟が発足

Posted by nakane on 24th 1月 2017

 

愛知環状鉄道 (愛環) 沿線4市の市議会議員、県議会議員でつくる議員連盟が立ち上がりました。

愛環は、愛知県、トヨタ自動車、沿線自治体である岡崎市・豊田市・瀬戸市・春日井市の4市で構成されている第三セクター。

これまでの県議・市長でのやり取りに、沿線市議会も加えたいという動きがようやく実現したわけです。

岡崎市議会議員選挙が昨年10月にあったこともあり、

3市には立ち上げのスタートを待っていただいたような状況でもありました。

 

また、利便性向上と表裏一体にあるのは、利用者の増加を図っていくことの重要性。

北野枡塚駅が最寄駅の三菱自動車を母体とされる原田のりつぐ市議が、

今期、岡崎市議会の議長になられたことも、きっと星回りなのだろうと思います。

 

利便性向上への設備投資には、当然ながら費用がかかります。

第三セクターの優等生と言われているものの、

旧岡多線から引き継いだ老朽化した施設設備の更新をしながら運営には苦しさもあり、

新たな投資には沿線市の費用負担も含めた理解が必要になるのも事実です。

まずは、愛知県下でICカード乗車券が使えない唯一の路線となってしまった愛環が、

2019年ラグビーワールドカップで混乱を招かないようにすることは急務のひとつ。

 

その先には、

JR中央本線と東海道本線という、JR本線同士をつなぐラダー路線という性質を発揮した高速化や、

リニア時代を見据える中での、災害時のBCP(事業継続計画)機能の確保などもあります。

先人の財産を受け継ぎ、未来に向けた投資を行っていくこと、

我々には、行わなければならないことは沢山あります。

11月

人工知能の可能性

Posted by nakane on 21st 1月 2017

 

 

幸田プレステージセミナー、今回のテーマは「人工知能は世の中をどう変えるか」。

講師は、前人工知能学会会長、はこだて未来大学副理事長・教授の松原 仁先生。

 

人工知能=AIは、昨日の安倍首相施政方針演説、石原大臣経済演説でも取り上げられている、今まさに注目の分野。

人工知能には、かつて2度の研究ブームがあり、「鉄腕アトム」実現への期待と、失望との交錯だった研究の歴史。

今回、3回目のブームがこれまでと少し異なるのは、

囲碁や将棋の世界で、人工知能が人間を追い越した、いわゆるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えたところにあります。

 

また、これからレベル4と言われる、自動車の完全自動走行技術が、

どれくらいのスピード感で、どこまでの技術に進歩していくのか。

さらに、社会実装がどのように進んでいくのか、興味は尽きません。

 

講演の後には、松原先生との名刺交換会が開催されました。

企業関係者とのマッチングを図り、次の成長へとつなげていく、幸田町の強い姿勢を感じました。

 

11月

1/20は、あいち消防団の日

Posted by nakane on 19th 1月 2017

1月20日は、あいち消防団の日です。

昭和23年1月20日に愛知県消防協会が設立されたことにちなんで、平成25年に制定されました。

今年は、この日から、

「あいち消防団応援の店」事業がスタートします。

消防団員の団員証を提示すると、お店でそれぞれの特典を得ることができるこの事業、

現在約90のお店が参加されており、今後もさらに増えていくことだと思います。

すでに、各市町村や国でも同様事業は始まっております。あわせての活用をください。

 

 

消防団のPR活動写真を追加更新です。

団員の皆さんお疲れ様でした。

 

 

11月

来年度の予算に向けて

Posted by nakane on 11th 1月 2017

今日から次年度予算に向けた県政調査会が始まりました。

重点施策項目等を確認、質疑をしていきます。

 

今朝は、JR東海道本線わきの陥没で蒲郡~刈谷区間が運休。

多くの方の通勤通学に影響が出たとのことですが、

大きな事故になることも、センター試験の日程にもあたらなかったことは不幸中の幸い。

 

今日現在の交通事故死者数。

愛知県はゼロ。このままいきたいものです。

 

11月

こうた凧揚げまつり

Posted by nakane on 9th 1月 2017

写真は、今年初参加の南部中学校の大凧。

途中から降りだした雨ニモ負ケズ、一生懸命に綱を引いて走る生徒の姿と「あがれ~」の声。

同じく、今年初参加になる消防団の大凧も果敢なチャレンジ。

海谷区の大凧も頑張っておられました。

 

愛知県下でも幸田の大凧は有名です。今日も、大村知事にご来訪をいただきました。

今回が第20回と銘打ってあることをお尋ねすると、実は新しい地域文化なのだということを伺いました。

(大須賀町長が課長の時代に第1回があったのだとか。)

当時は浜松から招き、大凧の作り方やあげ方などの指導をしていただいたのだそうです。

電線の無いロケーションでの開催ですが、揚げる綱の長さを200mに決めていることや、

万が一で社会環境に影響が発生しないよう、JRさんや中部電力さんにも待機のご協力をいただいているなど、

運営の仕組みもこれまでの歴史の中で醸成されてきたのだそうです。

 

今から30年以上前、当時は小学生でしたが、

岡崎にある県営グラウンドでも大凧が揚がっていた記憶があります。(小凧の凧あげ名人の表彰状をもったことがあります。)

続けること・根付かせることの難しさは、地域イベントに携わったことのある方であれば、誰もが経験をすることだと思います。

幸田町において、各地域の公民館や小学校に地域の大凧が飾られるなど、

地域のアイデンティティとして根付いていることに素晴らしさを感じます。

 

さらには、

この凧揚げ会場の場には、遊水地として整備する計画があり、現在、県においてもその遂行に取組んでいます。

地域を水害から守るシンボリックな存在としての意味を帯びた、大凧揚げの聖地とできるように願い、頑張っていきます。

 

11月

ケッコーな一年でありますように

Posted by nakane on 6th 1月 2017

この年末年始、子どもの成長に教えられました。

出来ないことに涙していた子どもが、気づけば鼻歌まじりに簡単にやってのける成長の姿。

 

当たり前のことですが、社会は日々変化しており、今日と同じ日が来ないことは、誰もが分かっています。

なのに、私たちは、今日と変わらない明日が来ると思っていないだろうか。

商売でも、5年後も10年後も今と同じてあって欲しいと、自分一人が立ち止まってはいないだろうか。

「のれん」の重みは、変化し続け「残す」ことへの勇気なのだとも伺ったことがあります。

 

今日は、ぬかた商工会の新春名刺交換会。

登壇の機会に恵まれ、こんなことをお伝えさせていただきました。

でも、今日の一番は、

酉年の山内会長が結びにつかわれた一言、

「今年をケッコーな一年に・・・」

さすがです!私も使わせていただこう!!

 

 

 

11月

西三河 意見交換会

Posted by nakane on 4th 10月 2016

 

西三河10市町の首長の皆様にご出席いただき、意見交換と国・県への要望を頂戴しました。

 

スゴい会合です。

10市町のうち、国からの不交付団体が、8自治体。

交付団体でも、財政力指数は、知立が0.99、西尾が0.97。

日本広しと言えども、この地域だけでしょう。

先人先輩方が、努力と投資をしてきて頂いた、そのおかげであることを忘れてはなりません。

 

1010月

西三河県政懇談会

Posted by nakane on 17th 9月 2016

 

大村知事の西三河県政懇談会、

昨年に増しての、たくさんの参加者で開催されました。

朝にシンガポールから帰国されたばかりの大村知事。

アジア歴訪ほやほやの報告がありました。

また、西三河各地域の課題への対応についても、

興味深い話しがありました。

 

99月

YEG東海ブロック大会

Posted by nakane on 4th 9月 2016

日本商工会議所 青年部、東海ブロック大会。岡崎開催です。

大村知事はじめ多くの御来賓をお迎えし、開催することができました。

私も青年部のメンバー。お迎えする設営側の一員です。

 

式典後は、各分科会に分かれての開催。

刈谷YEGさんがリーディングされる分科会で記録係を担当。(なので、写真があります。。)

元日本女子ソフトボール機構選手のチーム・レジェンドとの対決。

体感180km/hの投球にバッドを振ったあと、対戦です。

初回は和やかに始まりましたが、

勝負には厳しく・・・チーム・レジェンドが1点差の勝利。

スコアボードを背にした素敵な笑顔が、悔しいほどにまぶしいです。

 

一夜明け、片づけ。

メンバーの皆さま本当にお疲れ様でした。

 

Categories: 事業・政策
99月

幸田町 総合防災訓練

Posted by nakane on 3rd 9月 2016

 

 

 

幸田町の総合防災訓練。

訓練の想定はこの地域での発生が危惧されている巨大地震です。

訓練にご協力をいただいている地域の各団体の皆様に感謝を申し上げます。

自衛隊の皆さん、いつも規律正しい声と所作とでお応えいただける姿に感謝いたします。

 

かつて、災害時における現地対策本部とのやりとりについてについて、県に聞き取りをしたことがあります。

台風を含めた多発する風水害が、情報伝達や対応について、常に実践の場となっていること、

また、このような訓練が多様な活動主体との連携の素地となっているのことを伺いました。

とはいえ、現在の台風についても大過無く過ぎてくれることを祈っております。

 

99月

実りの秋、田んぼアート

Posted by nakane on 2nd 9月 2016

9月、実りの秋を迎えました。

とはいえ、稲刈りは8月下旬から始まっており、

田んぼアートの周辺でもすでに稲刈りが終わっている田圃もあります。

 

この地域は台風・大雨つづきの日本列島にあって、その難を逃れていますが、備えを怠らぬようにしてまいりましょう。

しかしその一方で、干上がりかけた溜め池を見ると、渇水も心配になってきます。

羽布ダム・矢作ダムの貯水率を見ると、平成6年の大渇水のようなことは無さそうですが、

9月はダム貯水率の回復期にあたります。

都合の良すぎる望みですが、平年程度の降雨はあって欲しいと。。

 

 

99月