消防団 ポンプ受入れ式

Posted by nakane on 13th 3月 2017

 

岩津消防団第13部さんの小型ポンプが新しくなり、

その受け入れ式が桑原神社の境内でとりおこなわれました。

写真は、安全祈願に続いての、ポンプ起動と放水の様子。

毎年秋に行われる技術発表会のように、

台に乗せられた石を、放水で落としていきました。

火事が無いのが一番ですが、

消防団皆さんの日頃からの訓練に敬意を表します。

 

さて、この桑原神社は思い出の地。

この神社に伝わる江戸時代の相撲の古文書をきっかけに、

町や学区の方々とまちづくりに汗していた30歳代が懐かしくよみがえります。

 

33月

もうすぐ閉鎖の県営グラウンド

Posted by nakane on 12th 3月 2017

サッカーの大会、岡崎フレンドマッチ・トキワカップ。

県内各地はもとより、滋賀・岐阜・静岡のサッカーチームも参加しての大会は、

第26回と銘打っていますが、連続開催に至るまでの開催を入れると、

もう30回以上開催されているのだそうです。

 

県営グラウンド(岡崎総合運動場)は、岡崎市に移管されます。

それに伴い3月末をもって閉鎖し、

県による施設撤去工事と、岡崎市による改修・建設の工事に入ります。

リニューアルオープンは、2020年度の初め頃を想定した計画となっています。

そんな思いで見つめるグラウンドが寂しげなのは、早春の冷たい風のせいでしょうか。

 

小学校6年生がプレーするこの大会は、彼らにとって少年サッカーチーム最後の舞台でもあります。

選手宣誓では、「このグラウンドでプレーするのは僕たちが最後になります。」のフレーズ。

彼らなりに理解をしていますので、わざわざ来賓挨拶で大人の事情を説明するのは無粋というもの。

土曜が予選、日曜は決勝。彼らの奮闘を祈ります。

 

33月

小規模学区の交流会

Posted by nakane on 27th 2月 2017

恵田学区社会教育委員会さんの呼びかけで、

恵田学区、常磐東学区、下山学区の3学区交流会が開催されました。

学区の交流会と言っても、写真の通り、児童の会ではありません。

児童数の減少という、同じ社会課題を持つ3学区での意見交換会です。

隣接する3学区ですが、中学校区が全て異なっているのも特徴的です。

顔見知り同士の皆さんですが、学区の事業を紹介しあうのは新鮮な機会であったと思います。

公共交通としてのバスのこと、

家を建てられる要件のこと、

若者の結婚のこと、などなど。

 

会議室での意見交換に続いては、

恵田小学校らしく、児童有志による落葉スキーの実演もありました。

一日で結論が出る話ではない、大きなテーマです。

今後、各学区の行事等を実際に見にいく交流から始めて行きましょう、

との提案で、第一回を閉じました。

 

 

22月

交通・地域安全 総決起大会

Posted by nakane on 13th 2月 2017

 

先週末に催されました岡崎市 交通安全・地域安全 市民総決起大会。

時折小雪もちらつく天候でしたが、雪による交通の支障等は無く、ほっと一安心です。

 

式典では、これまで地域の安全・安心にご尽力をいただきました方々の表彰。

心から敬意と感謝を申し上げます。

また今回、県議を代表しての挨拶に立たせていただきました。

週末時点での愛知県の交通死亡事故死者数は18名(全国ワースト2位)ですが、

誰一人として失われて良い命などありませんし、

安心して暮らせる環境は、地域の目・地域の絆で守っていかねばなりません。

今年一年も交通安全・地域安全が成し遂げられるよう祈念して止みません。

 

中央総合公園の入口にあったポスター。

これも岡崎市政100周年記念事業の一環のようです。

もうすぐプロ野球オープン戦を迎える時期になるんですね。

岡崎市民球場での 中日 VS 巨人 は、3月8日(水)午後1時プレーボールだそうです。

 

22月

ノーベル賞 大隅先生の記念講演

Posted by nakane on 12th 2月 2017

 

ノーベル生理学・医学賞を受賞された大隅良典先生の記念講演が岡崎市民会館で開催されました。

講演に先立っては、

愛知県学術顕彰が大村知事から、岡崎市民栄誉賞が内田市長からそれぞれおくられました。

 

(講演中の撮影・録画は禁止とのことで、以降写真はありません。)

 

「オートファジー 細胞のサイクルシステム―観る・知る・解く喜び―」と題した記念講演、

自然科学研究機構のシンポジウムという位置づけですが、

冒頭、大隅先生から「今日はなるべく平易に話します。」とあったように、

中学・高校・大学生の招待や、一般申し込み市民の参加を意識いただいての講演。

講演の最後には、

・長い人類の歴史の中で考えよう。

・自分の興味、抱いた疑問を大切にしよう。

・自分の小さな発見を大事にしよう。論文や溢れる情報からではなく、自然現象から出発しよう。

など、科学を志す学生へのメッセージがありました。

 

講演の途中部分、

ATGタンパク質群、オートファゴソーム、P13キナーゼ、PAS、タンパク質の階層性・・・

一生懸命に聞きましたが、オートファジーのしくみについては記述できません (^-^;)

 

講演後には、

会場の中高校生からの質問を受け付ける「大隅先生に聞いてみよう」、

「子どもたちによる研究発表コーナー」では大隅先生からコメントを頂く企画。

それぞれ貴重な体験になったことだと思います。

 

22月

建国記念の日です

Posted by nakane on 11th 2月 2017

今日は建国記念の日。

全国各地でお祝いの行事やパレード等が行われるようになってきましたが、

岡崎は今年で第52回。

総代会が中心となった実行委員会での奉祝祭が毎年行われてきた歴史があります。

私もかつては実行委員の一員でした。

商店街などの道路に国旗がはためく光景も当時はひと苦労でした。

 

さて、今日の式典、

国会議員の先生方から、今上天皇陛下のご譲位を政争の具にしない、とのご挨拶がそれぞれありました。

良かったです。実現を望みます。

私も、県議を代表しての登壇をさせていただいました。

 

式典に続く講演のタイトルは、「国を守るとは何か、尖閣の防衛から考える」。

講師は、元海上保安官 の一色正春氏です。

中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突してきた動画を公開した方と言えば分かって頂けるでしょうか。

「皆さん私がsengoku38です・・・」なんて始まるのかと思っていましたが、

「統治の要件とは何でしょう」、「国の歴史の位置づけとは何でしょう」と、冷静かつ理性的な始まりでした。

 

22月

日本一の岡崎城石垣

Posted by nakane on 31st 1月 2017

直線城塁石垣としては日本一の岡崎城。

昨年その存在が確認された菅生川端石垣の現地説明会が、先日29日に行われました。

次回は2月19日です。ぜひぜひ、ご予定ください。

写真は、午前と午後に行われた説明会の休憩時間に訪れた際のもの。

それでも、見学される方は切れ目なく来られており、

石垣ファンの存在を確信するところです。

 

卍などいろいろな種類の印が彫られた石がいくつか見られます。

普請をした武士の目印でしょうか。

 

出土した瓦、陶器類。

瓦の紋は水野家のものですね。

 

岡崎城には、石垣ファン垂涎の見どころがまだあります。

本丸北側にある清海堀り。

松平氏の前に岡崎を治めていた西郷氏の頃からの土塁と言われています。

 

本丸の石垣。これも北側の写真。

階段の先にある大きな石は「鏡石」。

石垣が2段になっているのが分かるでしょうか?

これは豊臣時代、岡崎に入って石都岡崎の礎を築いた田中吉政時代の特徴なのだそうです。

この他にも、

武者返しが無い石垣の積み方をしているなど、様々な時代の特徴が残っている箇所もあります。

ぜひ、探してみて下さい。

 

11月

鉄道が気になっています

Posted by nakane on 25th 1月 2017

昨日の議連設立に関連して、鉄道に対して気になっていることを少し書いてみようかと思います。

 

リニア中央新幹線の名古屋駅工事が、昨年12月起工式を終え、始まりました。

目下のところ、愛知県の交通政策目標は、名古屋駅まで40分圏域の拡大。

車と電車を組み合わせて名古屋駅まで何分で行けるかが焦点になっています。

 

一方であるのは、不採算路線の縮小・廃止。

私は、自民党県議団で山村離島振興議連の事務局長というお役をいただいています。

佐久島は、映画・名探偵コナンの舞台ともなるアート事業や、クラインガルデンなどの来訪&滞在事業など、

離島振興として注目の事業をいくつも行ってきています。

しかし、同時に出される言葉は交通ルートの不便さ。

渡船のある三河一色まであった名鉄三河線(海線)が廃線になった話です。

日常では車の方が便利です。でも、公共交通としての電車は地域にとって必要です。

 

この話とも呼応するような発表が、昨年11月にありました。

JR北海道が、全路線の約半分にわたる1万2千km以上を、JR単独では維持困難としたことです。

列車の高速走行を可能にするには、線路のゆがみなどを修正するメンテナンスが必要で、

これには予算全体の2割以上の費用が掛かるのだそうです。

列車の高速化 → 相次ぐ不祥事と事故 → 経営のひっ迫 → 保線(メンテナンス)費用の縮減

→ 列車速度を落とす → 移動に時間がかかる → 利用者の自動車への転換が進む

→ 経営の更なるひっ迫化

この負のスパイラルと、札幌一極集中の加速化が、この発表の背景にあるのだとされました。

マスコミ各社がざわめき立って報道したのも、

経営収支の見込みが甘かった第三セクターや、私鉄の損切りの話題ではなく、あのJRが発表したということ。

さらに、人口減少を迎えた日本が抱える課題の先鋭的な露見だという「におい」があったからだろうと思います。

インフラの保守整備と、鉄道運行の運営とを分けて考える「上下分離方式」も、

これから各地で本格的な試行錯誤がなされるのだろうと思います。

 

社会課題は常に、遠いところ、小さいところ、弱いところから顕在化します。

都会の人間が対岸の火事と無関心のうちに、里くだりを起こし、攻め寄せてきます。

また一方で、鉄軌道には「まち」をプライド付ける力があります。

東日本大震災後、ドラゴンレール(大船渡線)再開への取組はその最たる例です。

代替バスの費用は、鉄道(レールメンテナンス費用まで含めた場合)より、

一桁も安くすむという試算があるそうですが、

鉄軌道は、それ自体が、「まち」=即ちそこに暮らす人々に、

能動のメッセージを送り続ける動脈のような存在ではないかと思います。

 

明治初期(=国家の体制・財政がまだまだおぼつかない時期)、

社会資本への投資シェアにみる鉄道への割合は実に77%もありました。

新橋~横浜間を、日本ではじめて蒸気機関車(陸蒸気)が走ったのは明治5年、

その17年後には新橋から神戸までが線路でつながり、

更にその2年後には青森までが繋がるというスピードで、全国に鉄道網が展開しました。

時代背景としては、西洋列強の植民地拡大に対抗する必然性(=兵隊の高速・大量輸送)もあったと思います。

しかし、ここで比べてみたいのは、未来に対する私たちの心構え。

 

天皇陛下の教育掛を務められました小泉信三氏の言葉を引用します。

「吾々はこの日本の国土を祖先から受けて、子孫に伝える。

鴎外が生まれたままの顔をもって死ぬのは恥だと言ったと同じように、

吾々もこの国土を吾々が受け取ったままのものとして子孫に遺すのは恥じなければならぬ。・・・

少なくとも吾々の目で見、手で触れられるこの国土の山川草木を、

受け取ったそのままの形で子孫に遺すのは不面目なことではないか。

吾々はそれを前代から受け継いだよりも好いものとして、これを次代に引き渡さなくては済むまい。」

公器としての社会を受け継ぎ、次代へわたしていく我々の、矜持といっても良いかもしれない内容です。

 

文章だけの長いブログになりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

11月

愛知環状鉄道の議員連盟が発足

Posted by nakane on 24th 1月 2017

 

愛知環状鉄道 (愛環) 沿線4市の市議会議員、県議会議員でつくる議員連盟が立ち上がりました。

愛環は、愛知県、トヨタ自動車、沿線自治体である岡崎市・豊田市・瀬戸市・春日井市の4市で構成されている第三セクター。

これまでの県議・市長でのやり取りに、沿線市議会も加えたいという動きがようやく実現したわけです。

岡崎市議会議員選挙が昨年10月にあったこともあり、

3市には立ち上げのスタートを待っていただいたような状況でもありました。

 

また、利便性向上と表裏一体にあるのは、利用者の増加を図っていくことの重要性。

北野枡塚駅が最寄駅の三菱自動車を母体とされる原田のりつぐ市議が、

今期、岡崎市議会の議長になられたことも、きっと星回りなのだろうと思います。

 

利便性向上への設備投資には、当然ながら費用がかかります。

第三セクターの優等生と言われているものの、

旧岡多線から引き継いだ老朽化した施設設備の更新をしながら運営には苦しさもあり、

新たな投資には沿線市の費用負担も含めた理解が必要になるのも事実です。

まずは、愛知県下でICカード乗車券が使えない唯一の路線となってしまった愛環が、

2019年ラグビーワールドカップで混乱を招かないようにすることは急務のひとつ。

 

その先には、

JR中央本線と東海道本線という、JR本線同士をつなぐラダー路線という性質を発揮した高速化や、

リニア時代を見据える中での、災害時のBCP(事業継続計画)機能の確保などもあります。

先人の財産を受け継ぎ、未来に向けた投資を行っていくこと、

我々には、行わなければならないことは沢山あります。

11月

本当はおしゃれだった本多忠勝公

Posted by nakane on 13th 1月 2017

今年の家康行列(4月9日)に、俳優の藤岡弘、さんが本多忠勝公として参加。

大河ドラマ「真田丸」では、武編一辺倒の武将として登場しましたが、

本当の本多忠勝公は、とてもお洒落な方だったようです。

「本多平八郎忠勝家訓」には、

さすが本多家中の者よと一目で分かるように身なりを整えなさい。

人の内面は、おのずと外見に現れるものなのです。

という教えあります。

当時のお洒落は、派手やカブキではなく、教養に裏打ちされた装いや所作のこと。

「おぬし、できるな!知っておるな!!」と相手に思わせることでもあります。

 

本多忠勝公は岡崎生まれ。生誕の地は岩津学区の西蔵前。

実はお洒落だったという意外性とあわせて、注目が注がれる年になって欲しいと願っています。

 

Categories: その他,岡崎市
11月

成人式(岡崎・幸田)

Posted by nakane on 10th 1月 2017

 

 

 

 

新成人の皆様、成人まで育んでこられましたご家族・ご関係の皆様、

人生の大きな節目をお迎えになられましたことを慶び申し上げます。

 

今年の成人式の印象として、政治参加のメッセージを強く受けました。

英国のEU離脱や、米国の大統領選挙、韓国大統領に関する政治混乱などがあったこと、

公職選挙法の改正があり、実際の投票を経験したこと、

などの背景も推測できますが、

先行きが不透明な時代感覚が一番の要因なのではないかと思います。

 

さて、幸田の成人式の会場外では消防団さんがPRと勧誘活動。

新成人の方に直接声をかけることに意味がある、と伊藤団長。

さすがです。実際に動く、アクションをおこすことの大切さです。

 

Categories: 岡崎市,幸田町
11月

消防出初式(幸田・岡崎)

Posted by nakane on 8th 1月 2017

1月7日と8日、消防出初式が幸田町・岡崎市でそれぞれ挙行されました。

まずは、幸田町。

自動車からの救出訓練を、節度ある休めの姿勢で視閲する彼。

将来の夢は消防士さんか消防団員でしょうか。

常備消防、消防団、自主防災会そろっての一斉放水。

車両に団員募集のマグネット。良いアイデアです。

各市町の消防団でも取り入れてはどうでしょうか?

 

 

つづいて、岡崎。

県からは堀井副知事が出席。制服姿を初めて拝見しました。

各表彰の栄に浴されました皆様おめでとうございます。

永年に亘るご尽力、ご功績に感謝申し上げます。

私の出身、岩津消防団による階梯操法。今年は2基での演舞です。

地面が締め固められた砂利で、ハシゴを安定させるのに不安があったとも聞きましたが、

とても素晴らしかったです。お疲れ様でした。

 

 

11月

岡崎市長、市議会議員選挙

Posted by nakane on 18th 10月 2016

10月16日(日)、岡崎市長・市議会議員選挙が同日で執行されました。

結果については、岡崎市選挙管理委員会の発表をご確認ください。

↓  ↓

http://www.city.okazaki.aichi.jp/300/306/p020292.html

 

 

悲喜こもごもの結果でありましたので、詳述はご容赦ください。

各候補への応援・ご協力に、皆様お疲れ様でした。

 

選挙の結果が判明した17日から、私は公務で宮城県へ出向くこととなり、

ご連絡等をいただきました皆様には十分な対応ができず申し訳ございませんでした。

今晩帰ってきました。

幸い移動が新幹線だったため、疲れを幾分かとることができ助かりました。

皆様もお体ご自愛くださいませ。

 

Categories: 岡崎市
1010月

いよいよ明日から選挙戦です

Posted by nakane on 8th 10月 2016

 

 

いよいよ明日、10月9日、岡崎市長選挙&岡崎市議会議員選挙の告示を迎えます。

同志の当選に向け、私も力を尽くしてまいります。

先に申しておきますと・・・

ブログやfacebookには、実のところ結構な時間を要しており、

朝起きてから、意識が遠のく睡眠時まで、

告示の候補者第一声から、投票箱が閉まるまで、

すべては同志当選のために頑張ってまいります。

SNS更新は、しばらくお休みになると思いますが、ご理解ください。

 

 

1010月

西三河 意見交換会

Posted by nakane on 4th 10月 2016

 

西三河10市町の首長の皆様にご出席いただき、意見交換と国・県への要望を頂戴しました。

 

スゴい会合です。

10市町のうち、国からの不交付団体が、8自治体。

交付団体でも、財政力指数は、知立が0.99、西尾が0.97。

日本広しと言えども、この地域だけでしょう。

先人先輩方が、努力と投資をしてきて頂いた、そのおかげであることを忘れてはなりません。

 

1010月

消防団全国大会の壮行会

Posted by nakane on 3rd 10月 2016

消防団ポンプ操法大会の全国大会に向け、壮行会が額田中学校で行われました。

本番は10月14日(金)、会場は長野県オリンピックスタジアム。

出場の目安時刻は14:10頃です。

額田9部さんの、優勝を目指しての奮闘をお祈り致します。

 

額田9部さんによる操法披露。

第一線基準タイム55秒のところ、計測タイム50秒、第二線基準65秒のところ、60秒でした。

 

会場を体育館に移し、出場選手各位から意気込みを披露。

 

お地元の太鼓チーム「日近太鼓」さんによる演奏の激励。

 

 

1010月

岡崎市民会館リニューアル

Posted by nakane on 2nd 10月 2016

 

岡崎市民会館がリニューアルオープンを迎えました。

公募によるホール愛称は「あおいホール」に決定。

式典では、県議を代表してのお祝いを申し上げました。

家族三代がそれぞれの思い出を重ね合わせられる、文化拠点施設でありますことをご祈念申し上げます。

日本全体の潮流に、都市のリノベーションが注目されており、既に視察の申し込みが何件も来ているのだとか。

外観の大きな変更では、敷地段差を無くしたことで、駐車場からフラットで入場できるようになりました。

館内では、これまで1,500席だった観客席を1,100席へ減少。

代わりに、座席の間をゆったりと広くし、舞台も広くなりました。

また、空調設備やホール防音扉の更新されましたし、

舞台への導線も、会館の事務室の中を通らなくても登壇できるようになりました。

 

民謡渡辺会さんによるオープニング アトラクション。

外に出ると雨が落ち、室内に入ると雨が止む‥、開始前の気まぐれな天気でしたが、

開始時刻には天気も回復に向かい、予定通り屋外での演奏。

旧ホールでは舞台脇にあった花道が無くなっています。

が、よく見ると客席の一部にキャスターが付いており、

取り外して花道に変更できる工夫がされています。

 

会議棟も改修されており、エレベーターも設置されました。

各会議室の内装もキレイになっています。

「夏場の室温28℃に根拠なし」の報道があったばかりの空調。

温度設定を28℃よりも、もっと低く出来る操作パネルになっていました。

 

Categories: 岡崎市
1010月

11月6日 トレイル ランニング開催

Posted by nakane on 24th 9月 2016

岡崎初のトレイル・ランニング、

「トレランフェス in 岡崎」が、11月6日(日)に開催します。

大会HP→ http://www.trail-running-fes.jp/index.html

エントリーは、ランネットから。

 

ランニング競技を楽しんでおられる方々への拡散を希望デス!!

初開催のため、告知に苦労しています。

トレランとしては走りやすい20kmですが、充分走りごたえがあります。

岡崎市の市制100周年チャレンジ事業でもあります。

 

 

99月

感謝申し上げます 敬老の日です。

Posted by nakane on 19th 9月 2016

今のこの豊かな社会があること。

先人、先輩の皆様のおかげであります。

ご長寿をお祝い申し上げるとともに、一人の若輩者として衷心より感謝申し上げます。

 

写真は、地元大門学区のもの。

なんと、シンガーソングライターの松田陽子さんをお招きしての敬老会。

(人脈スゴ過ぎです)

関西のおばちゃんトークも炸裂できる、私よりもちょこっとだけ先輩な松田さん。

単身渡米して掴んだ歌手としての成功と、ガンと脳腫瘍という大きな病気を経験された壮絶人生。

そんな松田さんが敬老会で歌われたのは、

マライアキャリー、カーペンターズ、沢田研二、サザンオールスターズ。

 

「余生ちゃいますやん。生きている今、みなさん現役ですやん!」

(私が感じたメッセージで、直接の発言ではありません。関西弁も私のイメージです。)

と、生命を鼓舞するパワーにあふれたアプローチに感動と鳥肌でした。

 

カラオケに行く機会があれば、「桜が散る前に」、松田陽子。

しばらく流しておくと、松田さんに良いことがあるのだとか。

印税という、大人の事情が関係するのだそうです(笑)。

 

99月

竹馬でギネス記録達成

Posted by nakane on 19th 9月 2016

おはようございます。

午前4時です。小学校のグラウンドにいます。

竹馬での100mリレーが何人できるかのギネス記録に挑戦。

市政100周年チャレンジ採択事業の六ッ美中部学区の皆さんです。

ギネス記録の250人を超えられるか、制限時間は24時間なのだそうですが、

これまでに行った試走による平均タイムから、開始AM5:00~終了PM8:00での挑戦です。

 

栄えある第一走者のスタートです。

天気予報は厳しいものがありますが、1年かけて準備されてきた皆さんの意気込みにはすごいものを感じます。

 

夜です。睡眠2時間の体にはキツイです。

雨に加え雷もなる天候に、ブログを見ながらで応援。(ごめんなさい)

 

329人の記録達成&ギネス認定! おめでとうございま~す!!!

詳しくは、熱気伝わるホームページ&ブログで ↓ ↓

http://mutumi-chubu-takeuma.jimdo.com/

 

99月

消防団技術発表会に向けて

Posted by nakane on 18th 9月 2016

朝は消防団の早朝練習から。

9月25日に行われる消防団技術発表会に向け、皆さん頑張っておられます。

操法大会と違うのは、

石を落とす、球を跳ね上げる、プロペラを回すなど、

放水で行うこれら項目を クリアする所作が自由なこと。

すべての課題をいかに短時間でクリアするかの完全タイムレースなのです。

 

 

 

99月

建設委員会の西三河調査

Posted by nakane on 15th 9月 2016

愛知県議会、建設委員会のみなさんにお越しをいただいての

西三河建設事務所管内事業の視察、および聞き取り調査です。

内田岡崎市長、大須賀幸田町長にもご出席いただき、

県への事業要望を行っていただきました。

 

 

 

99月

実りの秋、田んぼアート

Posted by nakane on 2nd 9月 2016

9月、実りの秋を迎えました。

とはいえ、稲刈りは8月下旬から始まっており、

田んぼアートの周辺でもすでに稲刈りが終わっている田圃もあります。

 

この地域は台風・大雨つづきの日本列島にあって、その難を逃れていますが、備えを怠らぬようにしてまいりましょう。

しかしその一方で、干上がりかけた溜め池を見ると、渇水も心配になってきます。

羽布ダム・矢作ダムの貯水率を見ると、平成6年の大渇水のようなことは無さそうですが、

9月はダム貯水率の回復期にあたります。

都合の良すぎる望みですが、平年程度の降雨はあって欲しいと。。

 

 

99月

おかざき大昆虫展 今日まで

Posted by nakane on 31st 8月 2016

 

額田支所の敷地内にある森の総合駅。

豊かな水源の森を守り、未来へつなげていくキーステーションです。

この森の総合駅で催されている大昆虫展を家族で見てきました。

 

 

子どもたちは、

持参したお絵かき帳に、気になった昆虫を描いたり、

ガリガリトンボなど、置いてあるおもちゃで遊んだり。

親としては、動き回ることなく、ゆっくり過ごせる良いスポットでした。

 

私が一番気になった展示。

名前は「フクロウチョウ」。

逆さに展示してくれているから、フクロウに似ていることがより感じられました。

くちばしにあたる部分が出っ張っているのもスゴイ。

 

 

 

88月

商工労政の勉強会

Posted by nakane on 30th 8月 2016

 

岡崎市の商工労政課の職員さんが講師となっての勉強会。

青年経営者団体連絡協議会による開催です。

労働行政や、中小企業が福利厚生に活用できる情報ついて、

売上アップをお手伝いするビジネスセンター、「OKa-Biz」の取り組み、

公民連携のまちづくり、空き店舗対策の「ここやる」。

会場片づけの時間でも質問をされているなど、積極的な勉強会でした。

 

 

88月

愛知県・岡崎市総合防災訓練

Posted by nakane on 29th 8月 2016

今年の愛知県総合防災訓練は、岡崎市との共同開催。

主会場は中央総合公園。

この他に、避難所開設訓練等の根石小学校、帰宅困難者対応訓練等の名鉄東岡崎駅も。

 

訓練開始に伴い、発災時のシェイクアウト訓練。

 

国土交通省や自衛隊をはじめ、多数の団体・活動体の参加により、

様々な訓練が順番に、あるいは同時進行で行われていきます。

 

屋外での特殊車両の展示。

 

屋内でも、様々な展示。

 

ヘリコプターによる、要救助者の救出。

 

日本に唯一のレッド・サラマンダー(後)と、県内唯一の支援I型(前)が配備されている岡崎ならではの待機。

 

ドローンの登場。

 

訓練終了に際し、大村知事、内田市長からの講評。

 

 

88月

アーティスト・トーク

Posted by nakane on 13th 8月 2016

今回も、あいちトリエンナーレです。

開幕してのこの1週間は、各地で連日のイベントづくめ。

作家さんのトークイベントも沢山あり、

知らなきゃ損々、もったいないの時期でもあります。

 

岡崎市図書館交流プラザで行われたトークイベントは、シュレヤス・カルレさん。

(インドのムンバイ生まれ。岡崎会場の表屋さんにて作品を展開)

※ 写真・動画・音声撮影禁止なので、開会前の設営の様子だけですみません。

 

現代アートの素人の楽しみ方について、

3年前、芸術監督に勇気をもって伺いました。

「作家の背景を知ると、もっと感じ方の幅が広がりますよ、例えばこの作家さんはね・・・」

と、教えていただいたのはイスラエルの作家さんの作品。

海外の作家さんの出自を理解することって、やっぱり難しいのかも・・と、その時は正直、感じてしまいました。

その意味からも、このアーティスト・トークは、

作家さん自身から、作品の制作に込めた思いを伺うことができる絶好の機会です。

 

大きなことをいいましたが、開会3分前、私は4人目の来場者。

私の次に入ってこられたのは、なんと、港千尋芸術監督。

となりでラッキーな一枚です。

開会後も、それなりに人が入ってきます。

皆さんお互いに小さな合図をして通り過ぎるので、作家さんや関係者さんが中心なようです。

来場者の傾向としては、外国人率、短パン率が高く、

Yシャツ姿は黄色と白色の2人だけしかいません。

最終的には30人近くが来場。

「その話は、これが終わった後で話そう。」などの笑いが出ていましたので、

シュレヤスさん、打ち上げを兼ね、来場の皆さんと岡崎のまちへ行かれたのかもしれません。

 

さて、トークの内容ですが、実に面白い。

展示の建物内を空っぽにしようと、必死に片づける家主さんに対し、

掃除はしないで、そこにあるものリストを作って欲しい。と頼むシュレヤスさん。

時間が止まった建物に、呼吸をさせたい。

食器や家具などの家財道具がもつ生活くささが醸し出す、

「ドメスティック」と「プライベート」を分ける細い一線でありつつ融合的でもある感覚。

建物自身が持つ自己主張の強さに耳を傾け、その補助役として発信するアート。

分かるような・・・、分かったように振る舞いたいような・・・。

 

その後、話題はとび、

シュレヤス・カルレさんがインドで行った、バーター・コレクション。

著名な芸術家であるシュレヤスレさんが、売れない芸術家の作品をコレクションしはじめたらどうなるか。

結果は、利休好みのような商業美術で高騰の影響があったそうです。

「アーティストが創作活動だけで生計を営むことができるには」、

という、深~い話に入ったところで時間オーバーで終わらざるを得ませんでした。

通訳さんを通しているため、2時間という時間でしたが、

実際にはその半分も作家さんの話を聞いていないような、「短い」という感覚でした。

 

88月

あいちトリエンナーレ岡崎会場

Posted by nakane on 12th 8月 2016

あいちトリエンナーレを盛り上げたい!

そんな思いから、少し続けてトリエンナーレを紹介していきたいと思います。

 

まずは、岡崎のシビコ会場。内覧会で拝見させていただきました。

会場の入口には、さっそくの注意看板。

そっちの禁止かぁ~~!!

伺ってみたら写真の撮影&SNS公開はOKとのこと。

そりゃ、歩きながら作品に突っ込んでこられたら敵わんですからねぇ。。

 

アーティストの野村在さんと、

作品である花火を爆発させた強化ガラスのケースを背景にした一枚。

刹那の連続を美として認識している人=花火、

刹那を事後事象でしか認識できない人=花火の爆発=ガラスケースのヒビ。

作品に関するお話を伺いながら、充実した時間を過ごしました。

ガラスケースの中で花火を爆発させるインスピレーションは、

パリ同時多発テロ直後の様子を語る友人の言葉から生まれたのだとか。

そう聞いてしまうと気になる野村さんのTシャツ柄。

大丈夫、血とは関係ありませんでした(笑)。

 

PS.野村在さん、レセプション・パーティーでは、岡崎のテーブルにお越しいただきありがとうございました。

88月

あいちトリエンナーレ開幕

Posted by nakane on 11th 8月 2016

いよいよ、あいちトリエンナーレの開幕です。

3回目の開催を迎え、芸術祭としての国際評価も気になるところです。

 

開幕に先立っての昨日は、

名古屋でレセプション・パーティーが開かれました。

老若男女、国際色、フォーマルな服装の方からTシャツ1枚の方まで、

この多種多様な人だかりであること自体が、現代アートのなのかもしれません。

 

今回のテーマは、

「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」

港千尋芸術監督が、ごあいさつの中でこのテーマに触れ、

「どんな時代にあっても、他者との関わり、一緒にいたいという思いが、人の旅立ちの原点」

と、お話しなされていましたのが印象的でした。

 

舞台上には、

港千尋 あいちトリエンナーレ2016芸術監督をはじめ、

神田正秋 愛知芸術文化センター総長、

大村秀章 愛知県知事、 鈴木孝昌 愛知県議会議長、

河村たかし 名古屋市長、 内田康宏 岡崎市長、 佐原光一 豊橋市長。

 

お色直しでこの演出。

これもパフォーミング・アーツのひとつですかぁ。。

 

比べちゃいけませんが・・・

オープニングでの、愛知県立芸術大学さんによるパフォーマンス。

 

会場でお話ができましたアーティストの久門剛史さん。

豊橋の開発ビルで展示をされているとのことで、今度行く約束もしました。

 

会場のそこかしこでアーティストさん同士の交流か始まっており、

こうしたパーティーが、じつは創発の場でもあるのだと改めて感じました。

この後、皆さんで二次会に繰り出すのだそうです。

 

 

88月

もうすぐトリエンナーレ

Posted by nakane on 9th 8月 2016

8月11日(木・祝)、あいちトリエンナーレ2016が開幕を迎えます。

金山駅のエスカレーター壁面が、トリエンナーレの告知一色になりました。

 

写真は、

岡崎で行われた、ジョアン・モデ氏のネットプロジェクト(参加型作品づくり)。

ジョアン・モデ氏は、日本初出展となる注目のアーティストです。

 

スタッフさんに手伝ってもらって、じょうずにできました。

 

88月