国産ジェットMRJ
国産初のジェット旅客機、三菱リージョナルジェットのお話を産業労働委員会で伺ってきました。
400機以上の受注をしたMRJの量産工場は、来年度完成予定。
再来年には、新工場の中を一般見学できるようになります。
また、今年3月には試験飛行を予定。
現在はその3機の組み立てが行われており、機体識別が一目で分かるようにカラーリングが3つとも違います。
主翼の取り付けは、胴体との隙間0.1mm以内で行われるとのこと。
デカイ飛行機でこの精密さはすごいなぁ~。
国産初のジェット旅客機、三菱リージョナルジェットのお話を産業労働委員会で伺ってきました。
400機以上の受注をしたMRJの量産工場は、来年度完成予定。
再来年には、新工場の中を一般見学できるようになります。
また、今年3月には試験飛行を予定。
現在はその3機の組み立てが行われており、機体識別が一目で分かるようにカラーリングが3つとも違います。
主翼の取り付けは、胴体との隙間0.1mm以内で行われるとのこと。
デカイ飛行機でこの精密さはすごいなぁ~。
自民党青年局で、愛知県私学協会さんとの意見交換。
15歳年齢が減り続ける人口推計をもとにした長期的な課題、
公立・私立の高校入学者における現在の課題など、
特に私学経営の視点からの新鮮なお話を伺いました。
私学助成は、毎年180億円以上の県予算、今年は190億円以上の予算を組んでいます。
公・私両輪とした、人づくりの教育がなされるよう取り組んで参ります。
自民党県議団の議員総会にて、9月補正予算の説明を受けました。
すでに、夕方のニュースで内容の報道がありましたが、
紹介は、議案の正式提示となる9月議会までちょっと待ちます。
9月議会の開会は18日。もうすぐです。
今日も続いて特別委員会の視察報告です。
二日目は羽田空港。
セントレア、ユーロエアポート、そして羽田と空港の視察が続いていますが、
規模感など比較ができて参考になります。
羽田空港は、言わずと知れた日本最大の空港ですが、
世界で見ても旅客数は第4位。
発着の増便で、今年にもロンドンのヒースロー空港を抜いて世界第3位になる予定。
ANAさんのハンガー(機体の格納施設)で、ボーイング787の定時整備を拝見させていただきました。
787の主翼や胴体などは愛知県で製造されています。
航空産業のクラスター形成・ノウハウ蓄積のためにも、
機体整備部門を愛知に持ってこれないかなぁ、と感じるところでした。
※ 保安上から現場の写真は控えております。ご了承くださいませ。
私が副委員長を務める地球環境・総合交通政策特別委員会で、東京にきております。
まずは、大手町、丸の内、有楽町のビルオーナーで組織する大丸有まちづくり協議会の取り組み。
ビルのエネルギーロスをいかに少なくし、地球環境への負荷を減らすことができるか。
コジェネレーションで作った電力をビル間で共有したり、バイオマス発電所と契約して電力を買い取ったり。
また、天井裏にホースを這わせた輻射(冷)熱空調や、個々別々に明るさと色を調整できる照明システムなど。
都心で取り組む環境対策を拝見しました。
続いて、地下駐輪場。
地下に約200台の自転車を格納でき、かつ、ビルの基礎にもなる構造。
「稼ぐ基礎」と説明されていました。
観光地のレンタサイクル場としての利用もあるそうです。
1セットでだいたい1億5千万円ぐらい。
車もあります。
こちらは約50台の格納。
中で車両が回転するため入出庫口を自由に設定できるそうです。
こちらのお値段は約4億円とのこと。
元々は矢板の圧入工法を得意とする企業さん。
愛知県内の堤防工事や堀川の護岸工事などもされているそうですが、
独自の強みを他分野で活かしておられる好例です。
駅で、訓練とことわった避難放送が流れていました。
今日は、防災の日。
愛知県では県下一斉のシェイクアウト訓練が行われます。
正午に、1分間、姿勢を低く身を守る体勢をとる。
県の施設では、ポスター告知。
夏休み最後の日曜日、
各地区の小学校を会場に地域防災訓練が行われました。
地域ごとにテーマを設けた訓練が行われており、訓練内容の高度化が感じられました。
大樹寺小学校では、
視覚や聴覚に不自由を抱えられている方々の避難訓練が一緒に行われました。
北野小学校では、
医師会さんなどの協力で、救護所のトリアージ訓練も行われました。
8:30には全市でシェイクアウト訓練
愛知県議会の調査団より渡欧から帰ってまいりました。
詳細の活動は改めてご報告させていただきたいと思っています。
期間中ご不便をおかけいたしました。
中部国際空港セントレアさんに旅客、貨物の利用向上についてお伺いをしました。
開港当初、日本で一番乗り継ぎのしやすい空港であったセントレア。
国際線→国際線、国際線→国内線、国内線→国内線のそれぞれを拝見しました。
他の空港とのサービス競争も激化している現状があります。
イスラム教の方々のための礼拝室も設置。
中国の方々に人気の日本家電製品。
出発待合にあったコーヒーショップが、家電の免税ショップに変わっていました。
いくつも買って行かれるそうです。
サービスの面では、
セントレアは、顧客満足度の大変高い空港です。
いろいろな機関が空港ランキングを発表していますが、
クラス別の常に上位で、何度も世界No1、アジアNo1に輝いています。
トロフィーは、出発ロビーのインフォメーションカウンター近くにあります。
空港ご利用の際にはぜひ探してみてください。
青山周平代議士の国政報告会。
私にも登壇の機会をいただき、県政の報告をさせていただきました。
青山代議士、
東京での普段の議員活動や、話題になっている集団的自衛権のことなどを
丁寧に説明していらっしゃいました。
愛知県議会、健康福祉委員会の皆さんが、愛知病院を調査訪問。
地元議員として、私も同席させていただきました。
がんセンターとしての機能、
先日オープンした「地域緩和ケアセンター」の様子も拝見。
もともと結核対応として設置された愛知病院ですので、
結核や感染症に対応した病棟も備えています。
新型インフルエンザのサーズが流行の兆しを見せた時に受け入れをしたとのこと。
いつも稼働しているわけではなく、常には閉まっていますが、
病床の稼働率では、空床としてカウントされてしまうそうで、
一概に数字で効率性を測ってはいけない一面でもあります。
自民党青年局で、看護連盟さんとの意見交換を行いました。
看護は私たちの生活にとって大切な分野でありますが、
入院などがないと直接的に触れる機会が少ない分野でもあります。
医療機能は地域ごとに配置されており、
岡崎市と幸田町は、西三河南部東医療圏に属しています。
この地域の特徴は、
岡崎市民病院への依存が高いこと、
人口に対する病床数が不足していること、
が挙げられます。
地域の医療が抱える問題は、当然に看護の問題にもつながってきます。
看護のことに触れる第一歩として、とても有意義な機会でした。
プレミアムなジュースを二つ紹介。
ひとつめは、駒立ぶどう狩りのサイダー。
ぶどうの香り、後味が芳醇です。
「サイダーをつくるのに、こんな沢山のぶどうを使うの?」
と、ぶどう農家さんが驚いたぐらい贅沢に使われています。
もうひとつは、トマトジュース。
カゴメさんのトマトに対するこだわり、
植物工場のことを調べる中で、その凄さを知りました。
プレミアムトマトジュースは、
限定生産のため、売り切れたら終了だそうです。
食塩の入っていないストレートは、子どもと一緒に。
食塩入りの缶は、仕事の合間にグイッと。
本宿学区で、まちづくり推進協議会が発足しました。
設立総会では、活発な意見・質疑が交わされておりました。
新東名高速道路の岡崎東ICと、アクセス道路の国道473号線の供用をひかえ、
国道1号線との結節箇所となる本宿学区は、
交通の要衝であり岡崎市の東の玄関口です。
ハード・ソフト両面から地域の活性化がなされるよう私も応援して参ります。
昨日有志により行われた、アラモの碑建立100周年が、新聞記事になっていましたので少し紹介します。
アラモの碑を建立したのは、郷土の偉人、志賀重昂先生。
長篠の戦で援軍を求めて、包囲網を突破し走った鳥居強右衛門と、
アラモの砦の戦いで援軍を求めて、包囲網を突破し走ったボナハン、
同じエピソードが日米友好の架け橋になると、両国に建立されました。
時代背景は、日清・日露戦争後。支那での権益獲得に列強各国が躍起になっている時代です。
米国内で日本移民への排斥感情が高まっていくことを懸念し、
志賀先生は、在米日本人に対し、まずは良きアメリカの人民たれと説き、
米国人に対しては、クラーク博士など、日本が感謝する米国人を紹介し、
国際友好に力を尽くされていました。
志賀重昂先生といえば、
地理学者ということや、東公園にある三河男児の碑が思い浮かびますが、
郷土の偉人の功績を知らないことを痛感。
今の日本の領海があるのも、東端の南鳥島領有に尽力された志賀先生のおかげ。
また、南樺太を日本が領有していた当時にあっては、
岡崎の石工さんを率いて、国境の境界石の作成・設置をされたのだそうです。
志賀先生の人物像としては、
学校卒業後、中学校の教諭となるも、翌年に県令(県知事)を殴って免職など、
豪快な一面もあったようです。
今日は終戦記念日。戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
岡崎公園の慰霊碑にて、戦没者慰霊祭に出席いたしました。
岡崎市では、岡崎空襲の日にあわせた7月19日に平和祈念式が行われています。
終戦記念日に行われる追悼式がないことから今回、有志により催行されました。
9月県議会に向けて、
午前は県議団の政調会、午後は私学助成のプロジェクトチーム。
政調会では、重点施策と9月補正予算について、自民党としての提案事項を議論。
愛知県でも、来年から中学校卒業の人口数が減少に転じます。
私学PTでは、人口減少の中での私学助成の在り方について議論です。
三河山間地域6市町村による 「山村問題懇談会」 が、
岡崎市ぬかた会館を会場に開催されました。
出席は、6市町村の首長、知事、正副議長、自民県議団山村離島振興議連の所属議員。
今回のテーマは、「交通網整備による山間地域の活性化について」です。
私も、公共交通のオンデマンド方式について発言させていただきました。
県議会の総務県民委員会が岡崎消防を視察。
私も、地元議員として出迎え・同席させていただきました。
岡崎市には、全国でだた1台の全地形対応車両「レッド・サラマンダー」が配備されています。
全国の災害に備え、総務省からの借与で昨年配備されました。幸いまだ出動はありません。
実はシンガポール製。ディーゼルでリッター1kmの燃費なんだとか。
水深1.2mまで走行可能とのことですが、それ以上の深さだったら??
キャビンが密閉のため浮くんだそうです。
キャタピラを回すことで多少の移動もできるということは、映画のレッドオクトーバーみたい。
後部ユニットに乗せていただきました。
乗り心地は、求めちゃイカンようです。。
こちらは、緊急救助隊の後方支援車両。支援車Ⅰ型です。
総務省から都道府県に1台づつ無償借与で配備されています。
なので、愛知県には岡崎のこの1台しかありません。
内は、大型のキャンピングカーといった感じで、
ボディーが1.5m横にせり出し、活動に必要な車内空間を確保できます。
配備されたのが平成23年2月。
翌月に発生した東日本大震災へ出動しました。
シャワーや簡易トイレも装備していることから、
現地では、何週間ぶりに洗髪ができたという女性の声もあったそうです。
週末の台風11号、皆様の地域は大丈夫だったでしょうか?
降水量は9日(土)が25mm、10日(日)が45mmと、心配された雨量にならずに済みました。
8月6日から節水が始まった矢作ダムの貯水率も47%から67%に回復したようです。
ただ、各地で開催が予定されていた盆踊りは、中止や延期に。残念です。
中には、やっぱり盆踊りやるぞ~!と、日曜の午後から頑張られた地域も。
写真は、金曜日に行われた特養老人ホームさんの盆踊りの様子。
ご入所の方・ご家族の方ばかりではなく、学区の皆さんや子どもたちが一緒に楽しむ、
地域一体の盆踊りでした。
消防団ポンプ操法の愛知県大会。
岡崎市からは、河合消防団第5部さんが出場です。
あいにくの雨天ではありますが、
台風11号接近で警報が発令されると、警戒態勢に入らねばならないので、
開催できたことで、まずはひと安心。
早朝、我慢していた雨が降り始めてしまいました。
グラウンド全景はこんな感じ。
河合消防団さん、競技開始直前。
グラウンド整備も、しろかきの様。
田植えができそうな悪コンディション。悔しいなぁ~~!
協議開始。
悪コンディションで、集合線に入れないチームが続出する中、
きっちり入りました。
滑りやすい足元、頑張れ~~!!
きれいなホースライン。
練習の努力が発揮されています。
会場外のいろんなブース。
消防団のみなさん、お疲れ様でした。
県政調査会が終わった後に、有志での調査活動です。
今回は、トヨタ自動車さんにお伺いしました。
「トヨタ生産方式で農業の効率化」と話題になっている、
ICTを活用した農作業管理システム「豊作計画」についてお話を伺いました。
植物工場では、温室内の植物生育環境を最適化するためにICT技術が使われていますが、
豊作計画では、作業の効率化にICT技術が活用されているといった違いがあります。
このシステムを活用して、約800の農家から委託された水田2,000枚の管理・耕作が
たった11人で行われている事例を伺い、日本型の集約農業の姿を感じるところでありました。
今後3年をかけて、さらにシステム進化がなされていくそうです。
今回もリニア関係ですが、
リニアを起点とした名古屋駅と周辺の整備構想を、
名古屋市役所の担当者から伺いました。
「世界に冠たるスーパーターミナル・ナゴヤ」が目標です。
すでに高度な開発がされている名古屋駅前地区。
鉄道だけでも、新幹線・JR在来線・名鉄・近鉄・あおなみ線・東山線・桜通線があり、
それにバスセンター・タクシー乗り場・地下街・高層ビルもあります。
さらに、構想ではリニアの時短効果を高める高速道路との結節についても模索中。
難しい課題が山積みですが、リニアの開業は13年後。
作業スケジュールは、思っていた以上にタイトでした。
本年度中にも建設に着手かと、話題になっているリニア中央新幹線。
今年の建設促進の同盟会総会には、JR東海から柘植社長も出席されており、
テレビカメラや記者さんもたくさん来ていました。
総会に続いては講演。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの加藤義人氏。
ストロー現象の心配は新幹線開通の時もあったが、中部圏はしっかりとした発展を遂げた。
中部圏は、東京・大阪と比べても、移動時間・オフィス家賃など有利な材料が多くある。
その源泉は、都市一極集中ではなく、岡崎や豊橋・一宮など地域拠点の集合体として地域が形成されており、
企業にとっての優位性をしっかりと示すことで、良い発展につなげられる可能性に富んでいる。
という言葉に、勇気付けられる講演でもありました。
戦後期に100m道路を整備した先人にならい、県・名古屋市として、
100年先の将来を見据えた整備に、腹をすえて議論してまいりたいと思います。
自民党県議団の県政調査会が始まりました。
各部局の事業の進捗状況や、秋からの事業予定をみっちり詰めていきます。
初日の今日は、
午前が知事政策局と総務部、午後は県民生活部と防災局。
あいちビジョン2020には、
2030年の人口減少状況を見据えとあります。
人口減少が懸念される地域への方針として、
ビジョンの深化に盛り込んで欲しいと要望も致しました。
休憩時間には、議員連盟の会議などもあります(^^;)
今週末の9日(土)、消防団ポンプ操法の愛知県大会が、小牧市で開催されます。
台風の進路が心配なところです。
岡崎市からは、河合消防団第5部さんが出場されます。
出場順が18チーム中の11番目と言うことですので、11時半頃でしょうか。
写真は、先日行われた激励会での操法の様子。
これまでの最高タイムが出ました。
本番でも頑張ってください。応援しています。
7月30日から始まった「岡崎城下 家康公夏まつり」も、いよいよフィナーレ。
乙川河川敷で行われている各イベントに。
活性化本部さんから、それぞれの団体さんとの協働についてもお話を伺いました。
乙川アドベンチャーのカヌーやEボート。
城下deおどりん祭りのよさこいチーム
スケボー体験も。プロを目指している方も。
岡崎城下 家康公夏まつりの花火大会から一晩明け、
朝は、ボランティア道路清掃。
大門学区の皆さん、中学生と一緒に、幹線道路のゴミ拾いです。
花火見物で捨てられたゴミの回収を含めて、花火あけのこの日に行っているとのことです。
昨晩の、花火大会の写真も一緒にアップ。
開会式での市長挨拶。
そして、オープニング仕掛け花火に点火。
打ち上げ花火も一枚。
私が副委員長を務める、
地球環境・総合交通政策特別委員会が開催されました。
参考人として、名城大学社会基盤デザイン工学科の松本幸正教授にお越しいただき、
リニア開業を見据えた愛知県の総合交通体系のありかたについて、お話をいただきました。
興味深いのは、
リニア開業によるストロー現象で、中部圏の活力が東京に吸い上げられることではなく、
名古屋の周辺都市が、名古屋に吸い上げられてしまうことだと言うことでした。
鉄道、バス、車、自転車、徒歩と、それぞれが単独の施策であることの危険性です。
車と、公共交通との連携で、早い+安い+快適を生み出すことができるか。
さらに、交通体系と土地・施設利用を総合的に政策展開できるか。
人口減少の中で、100年先も活力ある地元を維持できるかの重要な視点です。
岡崎駒立ぶどう狩りの開園式が、晴天のなか行われました。
街よりも涼しく、ぶどう棚を抜ける風は爽やかです。
気温・日射量ともに良く、適量の雨もあり、今年のぶどうはとても良いそうです。
夏休みのレジャーにぜひお出かけください。
開園のテープカットには、オカザえもんも登場。
ハサミ大丈夫か!? ミトン指でできるのか??
器用なのね・・・オカザえもん。
岩津中学校の生徒会からの感謝状贈呈。
ポリオワクチンのペットボトルキャップ集めに、ぶどう狩り組合も協力をしています。
乾杯は、岡崎駒立ぶどうサイダー。
味わいは、ファ○タグレープを高級にした感じ。
後味に、ぶどうの味と香りとがしっかり感じられます。
藤川道の駅でも購入することできますよ。