愛環がIC乗車券の導入を決定

Posted by nakane on 28th 7月 2017

愛知環状鉄道が、ICカード乗車券の導入決定を発表しました。

導入時期は2019年の春。

あと2年です。

ものすごく急ピッチな導入になるわけですが、

同年秋に開催のラグビーワールドカップに間に合わせる!!

という意気込みが伝わってきます。

 

県議会に当選して最初に行った質問が、愛知環状鉄道の利便性向上についてでした。

昼間1時間当たりの運行本数の実現に加え、

ICカード乗車券導入も実現できることになりました。

 

詳しくは、愛知環状鉄道のこちらのページからご確認ください。

↓ ↓

http://www.aikanrailway.co.jp/pdf/PressRelease29_67.pdf

 

 

77月

セントレア2本目滑走路に向けて

Posted by nakane on 30th 3月 2017

 

東海三県一市議会中部国際空港拡充議員連盟合同会議が開催されました。

セントレアの2本目滑走路実現に向けて、

愛知・岐阜・三重の県議会と、名古屋市会の有志議員が一堂に会しての超党派の会合です。

セントレアが、中部を支える「物流」と「人流」の相乗作用を産み出す空の拠点となるよう、

そのためにも、利用の拡充とハードの整備が両輪となって進むことを願っています。

 

来賓・オブザーバーには、

国会の中部国際空港拡充議連から、会長の川崎二郎衆議院議員と、事務局長の伊藤忠彦衆議院議員。

中部国際空港二本目滑走路建設既成同盟会から、会長の大村愛知県知事。

中部国際空港株式会社から、友添社長はじめ各務副社長、近藤取締役。

名古屋商工会議所から、小川専務理事と内川常務理事。

中部経済連合会から、小川専務理事と栗原常務。

そして、

常滑市議会、半田市議会、大府市議会、知多市議会、東海市議会、

阿久比町議会、東浦町議会、南知多町議会、武豊町議会、美浜町議会の、

議員連盟代表の皆様にもご臨席を頂きました。、

 

 

33月

2月県議会が閉会しました

Posted by nakane on 25th 3月 2017

3月24日(金)、定例県議会が閉会を迎えました。

提出された議案に対して、各会派からの賛成・反対の討論を行い、

採決を行いにより、提出議案が可決承認されました。

 

また、議案のほかには、国に対する意見書6件を採択しました。

・水素ステーションの整備促進について

・高齢者運転による交通事故防止対策の推進について

・通学路の安全確保について

・海洋ごみの処理対策の推進について

・安全安心なまちづくりの推進について

・都市の地下空間利用に対するリスク管理の強化について

 

 

 

33月

新年度予算 採決に向けて

Posted by nakane on 23rd 3月 2017

22日の県議会は、、

2月議会の最終日(採決)に向けての様々な会議がおこなわれました。

午前は、自民党県議団の総務会を開催し、国に対する意見書案の協議。

意見書は、愛知県議会として国に対して提出するもので、

各会派から出された内容・文案を精査し、自民党県議団も共同提案者となることの是非について図ります。

 

続いては、議会運営員会で、

議場で取り扱う項目等についての確認を行います。

このほかには、会派の代表者会議も開かれています。

 

そして、午後には、自民党県議団の総会を行い、

各委員会に付託された議案に対して行われた、各委員会の検討結果の報告や、

各級会議で確認された内容の報告等を踏まえ、団として採決に臨む態度を決定しました。

 

さて、こちらは、県庁本庁舎の入口にかかっているボード。

残念ながら、交通事故死者数がワースト1です。

ハンドルを握るのも、道路を横断するのも、ともに気を付けてまいりましょう。

 

こちらは、お昼の休憩時間におこなわれたロビーコンサート。

名古屋フィルハーモニーによる弦楽四重奏です。

 

33月

県議会の委員会

Posted by nakane on 17th 3月 2017

 

今週の県議会は、常任委員会。

2月議会に提出された議案を、それぞれ所管の委員会に分かれて審議をしていきます。

日程は、火曜・水曜で開催する委員会と、木曜・金曜で開催する委員会との2つに別れて行われます。

私が所属する総務県民委員会は後半組のため、昨日と今日での開催でした。

昨日は、県民生活部と防災局関係について。

今日は、総務部、政策企画局、会計局、選挙管理委員会等について行いました。

議場の進行係をしている私にとって、委員会は質問ができる唯一の場所。

今回の委員会でも、両日とも質問をしました。

 

1日目は、あいちトリエンナーレ2019について。

これから次回の枠組みを決めていくというタイミングですが、

事業所管の委員として本年度で発言できる機会は、今回の委員会が最後になります。

これからの真摯な議論に期待しつつ、私として言うべきことを発言させていただきました。

 

2日目の今日は、2017年度の新規事業「愛知の住みやすさ発信事業」について。

愛知の強さは製造業。そのため若い男性の転入が多い反面、

若い女性は、大学進学や就職を機に東京圏への転出が多くあります。

20歳~34歳の年齢層男女比では、男性:女性=100:88.9 と、日本で一番のアンバランス。

都市圏を比較した場合、家を持つことを想定した場合、愛知は安価で住みやすい都市です。

自然環境が豊かで、農業や漁業の現場も近く新鮮で安い。

大きな公園や、無料(廉価)で遊べる動物園や交通公園などの施設も多くある。

これらは、住んでみて・子育て世代になってみてはじめて分かることでもあります。

都会と田舎をほど良いバランスを感じられることの重要さを、20代前半の若者に伝えることは出来るのか??

様々な課題はありますが、頑張って欲しいと思っている事業です。

 

33月

幸田をウォーキング

Posted by nakane on 15th 3月 2017

PDF版はこちらから ↓ ↓

こうた健康の道

 

ウォーキングをしてきたようなタイトルですが、実行はこれからです(笑)

幸田のウォーキングルートが紹介されていたのは、

「愛知の国保」という冊子の3月号。

愛知県国保連合会の総会を報告するページの写真には、大須賀幸田町長も写っています。

 

国民健康保険制度改革により県も国保の保険者となり、

平成30年には様々な見直しが予定されています。

有用な情報がありましたら、ブログ等を通じお知らせしていきます。

 

33月

里山の整備と、森と緑づくり税

Posted by nakane on 14th 3月 2017

山がキレイになったなぁ!!

と感じることが多くなりました。

間伐が施されたスギやヒノキの林はもちろんですが、

鬱蒼としていた雑木が伐られ、地面が見えるようになった里山を見かけます。

 

念のため申し上げますと、

広葉樹は、切り株から脇芽がふくので、枯れることはありません。

逆に、大きく育った木は、ナラ枯れなどで倒木の危険もあります。

 

これら道路沿いや里山の環境整備にも、愛知県の森と緑づくり税が活用されています。

まだまだ整備を必要とする条件不利な森林や里山林は多く、

この森と緑づくり税を活用した事業は順番待ちの状況になっています。

 

この森と緑づくり税は、5年ごとに在り方を検討することとなっており、来年度がその年となります。

国による森林税(仮称)検討の動きも気になるところですが、

現在、森林・環境の整備需要が先行している状況です。

継続とその内容充実にしっかりと取り組んでいきたいと思います。

 

 

33月

もうすぐ閉鎖の県営グラウンド

Posted by nakane on 12th 3月 2017

サッカーの大会、岡崎フレンドマッチ・トキワカップ。

県内各地はもとより、滋賀・岐阜・静岡のサッカーチームも参加しての大会は、

第26回と銘打っていますが、連続開催に至るまでの開催を入れると、

もう30回以上開催されているのだそうです。

 

県営グラウンド(岡崎総合運動場)は、岡崎市に移管されます。

それに伴い3月末をもって閉鎖し、

県による施設撤去工事と、岡崎市による改修・建設の工事に入ります。

リニューアルオープンは、2020年度の初め頃を想定した計画となっています。

そんな思いで見つめるグラウンドが寂しげなのは、早春の冷たい風のせいでしょうか。

 

小学校6年生がプレーするこの大会は、彼らにとって少年サッカーチーム最後の舞台でもあります。

選手宣誓では、「このグラウンドでプレーするのは僕たちが最後になります。」のフレーズ。

彼らなりに理解をしていますので、わざわざ来賓挨拶で大人の事情を説明するのは無粋というもの。

土曜が予選、日曜は決勝。彼らの奮闘を祈ります。

 

33月

平成28年度補正予算他を採決

Posted by nakane on 11th 3月 2017

金曜の県議会は、平成28年度補正予算(第5号)ほか、

早く議決を要する議案の採決を行いました。

 

採決に先立っては、

午前10時より、全ての委員会が一斉に開催され、

各員会で付託された所管の事項について審議しました。

私の所属する総務県民委員会では、

愛知県産業貿易会館の売却についての質問が相次ぎ、

JR東海が買主となるまでの経緯についての質問や、

県民の財産として購入した敷地であるので、

リニア中央新幹線の変電設備となって以降も公共を意識し続けた利用となるよう、

JR東海に申し入れて欲しい。

などの意見が出されました。

この意見は、本会議場での委員長報告においても議長に伝えられました。

 

写真は、名古屋市公館の外観と、その地下にある国際交流展示室。

今日はめずらしくお昼に時間があったので、

以前から気になっていた名古屋市公館の地下にある国際交流展示室を見学してきました。

入場は無料です。

名古屋市と友好姉妹締結をしている各都市から贈られた品々や、締結の覚書などが展示されていました。

トリノ、シドニー、南京、ロサンゼルスが姉妹都市なんですね。

 

なお、公館自体の中の様子については、

過去のブログ、インターン学生の活動報告をご覧ください。

http://nakane-y.jp/blog/?p=5586

 

 

33月

夕張市が再生計画を見直す理由

Posted by nakane on 10th 3月 2017

もう一つの記事は、

2006年に財政破たんした夕張市の現状。

夕張市は、緊縮財政により市民サービスをギリギリにまで落とした結果、

この10年で、40歳未満の若者人口は半分に減少。

市内には働く場所(工場)は継続してあるものの、結婚・子育てを機に若い世帯が転出。

このままでは財政再建をする前に、市が消滅してしまう、と

保育料や子どもの医療費等への支援を再開する計画へ舵を切った、と報じている。

 

人口減少を迎えた全国の自治体では、子どもや子育て世代への支援は、

「福祉」ではなく、未来への「投資」として積極的に行われるようになりました。

社会サービスの充実は都市間競争でもあり、

財政力が弱い自治体をさらに疲弊させる大きな要素ともなります。

 

これは都道府県にも言えることで、

東京の小池都知事は、私立高校の授業料実質無償化を年収760万円未満世帯にまで拡大と発表しました。

愛知県はというと年収390万円未満世帯ですが、私学支援については、

県財政が非常に厳しい中でありながらも、目一杯の予算配分を行った予算と私は胸を張れます。

東京がここまでやっているんだから愛知も同水準にして欲しいと言われそうですが、

社会サービスの充実を希望する声に上限はありませんが、財政には上限があります。

難しいところです。

 

33月

セントレア2本目滑走路

Posted by nakane on 7th 3月 2017

驚きと喜びのビッグニュースだった、昨日の朝刊一面の記事。

今日の県議会でホットな話題となるかと思われましたが、とても冷静。

国交省からの発表がない事項のため、特段の対応もないということでしょうか。

 

さて、県議会は、今日から議案質疑です。

新年の各種度事業について、その内容や事業効果等をただしていきます。

先の一般質問と異なるのは、

議員の質問が、質問台ではなく、自席で行われる点。

持ち時間は20分あるものの、議案質疑の質問は比較的簡潔に行われるため、

持ち時間をいっぱいに使う議員は多くありません。

今日は22人が質疑を行いました。

明日も引き続き議案質疑が行われる予定です。

 

33月

高齢者の事故について

Posted by nakane on 5th 3月 2017

 

高齢者のかたから、次のようなお話をお伺いしました。

テレビから毎日のように高齢者の事故が報じられ、

高齢者がハンドルを握ることが「悪」の様におっしゃるコメンテーターの言葉に、

より一層気を付けて運転しているものの、日常生活に自動車は必需品で、

乗らなきゃ一日が暮れないし、何かあったら息子たちに申し訳なく、とても辛い。

 

さて、実際のところはどうなのでしょう。

愛知県警の統計資料から見た結論は、

「高齢者の人身事故件数に、大きな変化は無い。」

と言えます。

人身事故件の全体数が減少しているため、

構成比率で見た場合には、増加の傾向を示します。

これに、免許保有者全体に占める高齢者割合の増加を重ね合わせると、

母数の増加に連動した人身事故件数の増加、と言えないこともありません。

2つの統計からは、

高齢者ドライバーの人身事故増加を明確に示す内容には至りませんでした。

ただ、人身事故における死亡事故の発生率を見ますと、

若者、一般成人と比べ高齢者が高くなっていることが分かりますので、

引き続き注意深い安全運転をお願いすることに変わりはありません。

 

実際の事故発生メカニズムに関しては、

日常走行距離との関係や、ブレーキのオン・オフ情報など、

ITS2.0の普及によるビッグデータが期待されているところ。

今後の技術進歩と、研究の進展を期待したいと思っています。

 

※ 挿入の表は、クリックすると拡大表示されます。

なお、表は私が作成したものであり、人身事故の表については、

子どもを第一当事者とするものについては発生数が少数なことから記載を省略しております。

 

 

33月

今日からは一般質問

Posted by nakane on 1st 3月 2017

昨日の各派代表質問に続き、今日からは各議員の一般質問です。

3日間で22人が質問に立つ予定。

議場での進行係の私は、残念ながら質問には立てない立場。

進行係の席には、質問残り時間をはじめ各種の表示機能があります。

一般質問には、ひとり30分以内という持ち時間が決められています。

(この時間は、各都道府県で異なるようです。)

愛知県議会の一般質問は、一括質問形式のため、

答弁に対して再質問等を行う場合は、残りの持ち時間内で行うこととなります。

したがって、持ち時間の残りを伝え、管理する進行係はけっこう重要な役割になります。

持ち時間を超過するとどうなるの?といえば、

質問台に設置されているランプが赤色に点灯し、議長から即時発言の中止が言い渡されることになります。

 

33月

本会議 代表質問

Posted by nakane on 28th 2月 2017

今日の県議会は、各派の代表質問。

自民党県議団からは、中野治美団長(津島市選出)が質問に立ちました。

県政各般にわたる質問のなかで特筆すべきは、がんセンターについて。

がん治療における近年の研究の進化により、

臓器別診療や均てん化(どこでも同質な治療を得られること)からの変化として、

プレシジョン・メディシンと言われる、遺伝子解析による治療を視野に入れ、

遺伝子の解析技術やバイオバンクの取り組み強化への方向性とのこと。

愛知病院については、地域医療との連携として、

岡崎市民病院との新たな協議会を立ち上げるとの発言もありました。

※公式記録としては、議事録をご活用下さい。

 

 

 

22月

休憩時間の過ごし方

Posted by nakane on 24th 2月 2017

議会の会期中は、休憩時間というものの休む時間がありません。

県議会の全会派で行う会議は休憩でも、

その時間で自民党県議団内の会合や、部局との打ち合わせが行われます。

中でも多いのは、各種議員連盟です。

議論がヒートアップすると、「昼メシを食うヒマも無い」とぼやきも聞こえてきます。

 

議員連盟の中には、私も役員席に座るものもあります。

 

議員連盟では、様々な団体さんからお話をお伺いする機会もあります。

こちらは、配布された参考資料。

小学校5年生が社会の時間で使う副読本。

先生の意見を取り入れた全面改定を行い、4月の新学期に間に合うように印刷中とのこと。

中身を拝見すると、

稲作では、乾田にV溝で直接モミを播く、愛知で誕生した技術や、

ICT技術を取り入れた植物工場(ハウス栽培)の取り組み、

など、最近の動向も紹介されていました。

 

議案説明会は今日で終了。

来週は場所を本会議場に移し、代表質問・一般質問の開催です。

 

 

22月

落語、花見酒

Posted by nakane on 23rd 2月 2017

 

乙川沿いに植わっている早咲きの葵桜がほころび始めました。

寒いですが、季節は着実に春に向かっているんですね。

本格的な桜の季節を前に、落語の「花見酒」を取り上げてみたいと思います。

あらすじはこうです。

 

向島の桜が満開。

にぎわう花見客相手に一儲けしようじゃないかと考えた兄弟分。

はなから酔っぱらいの花見客だ、水で薄めた酒だって判りゃしない。

2斗が2両の酒ならば、水で薄めて、ひしゃく1杯10銭で売れば4両、

その4両でまた酒を仕入れて、同じように薄めて売りゃあ今度は8両と、

これを繰り返して大儲けの算段。

2両なんて大金は無いものだからツケにして、酒屋から2人で大樽かついで向島へ。

その道中、ぷ~んと漂う酒の匂いに我慢できなくなった兄貴分が、

弟分に10銭払うと、ゴキュッ!ゴキュッ!と一杯ひっかけた。

そうなると今度は弟分も、手にした10銭を兄貴にわたして1杯ひっかけた。

飲みだすと止まらないのが酒飲みの性分。

兄貴が弟分に10銭わたして「ぷはぁ~!」、

弟分が兄貴に10銭わたして「ぷはぁ~!」、

の繰り返し。向島に着いた時には酒樽は空っぽ。

しょうがねぇ、売れた4両もってもう一回仕入れに行くか。

と、手元をみたが、なぜか10銭しか無い。

という話し。

 

ここでの注目点は、売上げを管理する「財布」が無いこと。

つまり、酒樽の所有権が2人の間で行ったり来たりしていて、

最終的に酒屋にツケを払う責任の所在がはっきりしていないことです。

誰のものでも無いものは、いい加減な管理になることの典型例。

目先のご都合主義で責任を回避した決定や、最終的なツケを後の世代へ回すことが無いように。

咲きはじめた花を見上げながら、

新年度の予算を審議している今だから思い出す、落語のおはなしでした。

 

22月

県議会より

Posted by nakane on 22nd 2月 2017

 

県議会では、議案説明会が行われています。

各部局から、議会に提出された新年度それぞれの事業及び予算について説明を受けます。

この議案説明は、全議員が一堂に会して一括で行われます。

議員には、説明に対して質問はできますが意見や要望は挟まないというルールもあります。

 

22月

自民の研修会

Posted by nakane on 21st 2月 2017

昨日、議会初日の午後に開催されました自民党県議団の研修会です。

講師は、国土交通省中部運輸局長の鈴木昭久氏。

演題は「愛知の地域資源を再発掘」ということで観光関係です。

運輸局というと、トラックなど輸送のイメージを強く持たれますが、

地域間交流を行っていることもアピールするため、

゛愛称:中部「交流」局長”として、こうした講演も行われているとのことでした。

大変おもしろい内容でしたので、少しだけ紹介します。

 

観光を語るとき、フランス来訪外国人数8000万人という数字が良く出ますが、

その内訳をみると、車で来る人が5000万人。

経済境界のないEUのため、ちょっとした買い物に近隣の国から来る人が多いのだそうです。

このことから勘案すれば、昨年の訪日外国人数2400万人超(推計値)がすごい数ということが分かります。

 

国は、2020年までのこの数を4000万人にする目標です。

中部北陸の9県で進める昇竜道プロジェクトも目標を1100万人に上方修正しました。

愛知への来訪者の特徴としては、韓国・中国・香港・台湾からが全体の7割以上、

特に中国からの来訪者が52%を占めています。

このことからJNTO(日本政府観光局)では、

これからの3年間、中国に向けた昇竜道のPRを集中して行うことを決定しました。

 

中国人観光客の爆買ブームも終わっちゃったでしょ!という話を聞くこともあります。

事実、一人当たりの旅行支出額は、2015年の第4四半期以降下降していますが、

これは円高に振れた為替のトリックによるところが大きく、

現地通貨ベースでの金額は落ちていないとのこと。

訪日外国人の旅行消費額は、2016年速報値で、前年比7.8%増の過去最高額3兆7476億円。

愛知の輸出額をみると、1位の完成自動車、2位の化学製品、

これに続く第3位は、なんとインバウンドの旅行消費額なのだそうです。

 

訪日外国人はバスで 来て宿泊するだけで、地元への経済効果が薄い、という指摘には、

これからが果実ですよ!という話。

来訪回数でみると、2回以上日本に来ている人が全体の5割以上。

10回以上来ている人も1割以上あります。

特にアジアからの訪日客にこのリピート傾向が強い。

最初の1回目や2回目は、東京や京都、富士山などメジャーな観光地に行くもので、

全体傾向としては、4回目ぐらいから色んな場所や体験を楽しむようになる。

中国や東南アジアで、雲をつかむような誘客PRに自治体が金を使うぐらいなら、

短い宿泊の時間であっても、今来ている人に好印象を持ってもらう方がどれだけ有効か。

しかも、旅行消費額は、ツアー客よりも、個人手配旅行の方が高くなっています。

 

インバウンドでは、杉原千畝ルートと言われる観光ルートがあります。

シベリア鉄道から日本海を渡り、日本到着の場所が敦賀湾。

そこから杉原氏が生まれた岐阜県八百津町へとつづきます。

実はこれ、イスラエルの人が増えたことを不思議に思った高山市が調べてみて分かったことなのだそうです。

こちらがしかけた訳ではない、外国人目線での需要の存在を教えてくれます。

愛知県では、杉原千畝氏が青少年期を過ごした瑞陵高校(名古屋市)に顕彰の施設を設置します。

岐阜から愛知へ。アンテナの感度高く、結び付けていきたいですね。

 

22月

2月県議会が開会しました

Posted by nakane on 20th 2月 2017

 

2月20日、2月定例愛知県議会が開会を迎えました。

新年度の当初予算を審議および議決をする点で、

この2月議会は、一年で最も重要な議会と言えます。

今週は明日から議案説明会。

所管部局毎に新年度事業の説明を議員全員で受けます。

その次には、会派代表質問と一般質問、議案質疑。

続いて委員会での付託議案の審議を行い、

3月24日の採決・閉会という流れになります。

会期中は県庁に詰めることが多く、

ご不便をおかけ致しますが、ご了承をお願い致します。

 

 

22月

2月定例県議会にむけて

Posted by nakane on 15th 2月 2017

今日は県庁で議会運営委員会。

2月定例県議会に向けた確認と調整です。

 

県庁の正面入口には花が飾られています。

フラワー バレンタインにあわせ、いつもよりも大きな気がします。

 飾られている花の種類は以下の通りなのだと・・・

・ プリムラジュリアン

・ ヘデラ

・ コルジリネ

・ エレモフィラニベア

・ はなかんざし

・ エリカ カナヒーリース

・ ルコテー バーニングラブ

・ トウネズミモチ プリン

・ ユーカリ アーニゲラ

・ ローダンセマム エルフピンク

 

22月

平成29年度 愛知県予算案の発表

Posted by nakane on 14th 2月 2017

 

平成29年度愛知県予算案が公表されました。

一般会計の予算案は、2兆5209億円と、

当初予算の規模としては4年ぶりの縮小となりましたが、

これは、名古屋市内の小中学校教員給与額860億円を、

権限移譲に伴い名古屋市に移管となったことが一番の要因になります。

 

歳入面では、法人2税の落ち込みが激しいと見込まれ、前年度比839億円の減、

本年度の最終見込みとの比較では1017億円の減にもなります。

輸出型製造品が基幹産業である愛知県の構造を、昨年の円高が直撃したかたちです。

(さらに、これからのアメリカの経済政策とそれに伴う為替変動では、

年度内においてどのような変化が起きるのか不確定要因も強い年になりそうです。)

まもなく、20日から始まる2月定例県議会では、

本年度の予算を426億円減額する補正を行い、

本年度の基金取崩しを出来る限りやめて次年度の財源に回す、

2か年での財源調整措置を行い対応していく方針です。

 

歳出の各事業項目については、

2020年の東京五輪や、2027年のリニア開業などの大型プロジェクトに

年次ターゲットを置いた種事業も盛り込まれていますが、

各事業についても、これからの議会で審議を重ねていくことになります。

 

予算委ついては、愛知県のホームページにて公開されています。

ご興味ございましたら是非、こちらからご覧ください。

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/zaisei/h29-tousyo.html


 

22月

国家戦略特区

Posted by nakane on 10th 2月 2017

先日開催されました、愛知県主催の国家戦略特区セミナー。

会場は満席、終了後には講師・発表者の方と名刺交換をする姿もあり、

参加された企業関係者の関心の高さを感じるセミナーでした。

 

基調講演のタイトルは「 国家戦略特区を地域の力に」。

講師は、行政改革担当大臣補佐官等を務められた経産省出身の原英史氏((株)政策工房 社長)です。

 

 

つづく、国家戦略特区制度の活用では3事例の紹介。

自動走行の実証について、アイサンテクノロジー(株)MMS事業本部副本部長の 佐藤直人氏。

 

農家レストランでは、熱い語り口の(株)ブルーチップファーム代表取締役、馬場憲之氏。

 

外国人家事支援人材の活用では、(株)ベアーズ副社長の高橋ゆき氏。

高橋氏、話題になったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の家事代行業務監修を担当されたとのことです。

 

22月

打合せ多数です

Posted by nakane on 9th 2月 2017

2月定例県議会の開会を2週間後にひかえ、打合せ等が活発になる時期です。

お昼前の一時は、打合せに使うテーブルがすべて使用中になってしまい、

廊下でスタンディング・ミーテイング(・・・立ち話ってやつですね)で行ったものもありました。

 

写真は、憲法改正を考える議員連盟。

私は副事務局長なのですが、今回は役割の加減で司会進行を務めました。

 

 

22月

愛知県都市計画審議会

Posted by nakane on 3rd 2月 2017

愛知県都市計画審議会が開催されました。

議題は以下の4項目、

・ 名古屋都市計画区域区分の変更について

・ 尾張都市計画区域区分の変更について

・ 名古屋都市計画及び尾張都市計画新川流域下水道の変更について

・ 尾張都市計画日光川上流流域下水道の変更について

 

また、報告事項として、

「愛知の都市づくりビジョン(案)」についての説明がありました。

これまで、有識者会議で内容の検討がなされてきたもので、

都市計画区域マスタープラン見直し(次回平成30年度末を予定)の方針となるの重要なビジョンですので、

以下の項目について、その方向性を確認(質問)をさせていただきました。

・ 上位ビジョンをはじめ、他のビジョンとの整合性

・ 社会変化や観光などへの考え方

・ 民間活力の活用への考え方

 

 

22月

対馬に来ています

Posted by nakane on 1st 2月 2017

国境の島、対馬に来ています。

国防、インバウンド、離島医療など、複数のテーマをお伺いします。

 

移動のおともは、この本。

江戸時代、対馬藩で朝鮮との外交を担った儒学者、雨森芳洲について書かれた本です。

本当は、雨森芳洲が書いた「交隣提醒」という外交の指南書にしようかと思ったのですが、

漢文読み下しの文章が難しく、きっと寝てしまうだろうと断念。

 

隣国との付き合いは、互いを尊重し文化風習の理解に努めること。

文化に違いはあっても優劣などなく、

習慣の違いから相手を見下したりするのは愚かなこと。

あざむかず争わずの極意、誠信之交隣。

22月

鉄道が気になっています

Posted by nakane on 25th 1月 2017

昨日の議連設立に関連して、鉄道に対して気になっていることを少し書いてみようかと思います。

 

リニア中央新幹線の名古屋駅工事が、昨年12月起工式を終え、始まりました。

目下のところ、愛知県の交通政策目標は、名古屋駅まで40分圏域の拡大。

車と電車を組み合わせて名古屋駅まで何分で行けるかが焦点になっています。

 

一方であるのは、不採算路線の縮小・廃止。

私は、自民党県議団で山村離島振興議連の事務局長というお役をいただいています。

佐久島は、映画・名探偵コナンの舞台ともなるアート事業や、クラインガルデンなどの来訪&滞在事業など、

離島振興として注目の事業をいくつも行ってきています。

しかし、同時に出される言葉は交通ルートの不便さ。

渡船のある三河一色まであった名鉄三河線(海線)が廃線になった話です。

日常では車の方が便利です。でも、公共交通としての電車は地域にとって必要です。

 

この話とも呼応するような発表が、昨年11月にありました。

JR北海道が、全路線の約半分にわたる1万2千km以上を、JR単独では維持困難としたことです。

列車の高速走行を可能にするには、線路のゆがみなどを修正するメンテナンスが必要で、

これには予算全体の2割以上の費用が掛かるのだそうです。

列車の高速化 → 相次ぐ不祥事と事故 → 経営のひっ迫 → 保線(メンテナンス)費用の縮減

→ 列車速度を落とす → 移動に時間がかかる → 利用者の自動車への転換が進む

→ 経営の更なるひっ迫化

この負のスパイラルと、札幌一極集中の加速化が、この発表の背景にあるのだとされました。

マスコミ各社がざわめき立って報道したのも、

経営収支の見込みが甘かった第三セクターや、私鉄の損切りの話題ではなく、あのJRが発表したということ。

さらに、人口減少を迎えた日本が抱える課題の先鋭的な露見だという「におい」があったからだろうと思います。

インフラの保守整備と、鉄道運行の運営とを分けて考える「上下分離方式」も、

これから各地で本格的な試行錯誤がなされるのだろうと思います。

 

社会課題は常に、遠いところ、小さいところ、弱いところから顕在化します。

都会の人間が対岸の火事と無関心のうちに、里くだりを起こし、攻め寄せてきます。

また一方で、鉄軌道には「まち」をプライド付ける力があります。

東日本大震災後、ドラゴンレール(大船渡線)再開への取組はその最たる例です。

代替バスの費用は、鉄道(レールメンテナンス費用まで含めた場合)より、

一桁も安くすむという試算があるそうですが、

鉄軌道は、それ自体が、「まち」=即ちそこに暮らす人々に、

能動のメッセージを送り続ける動脈のような存在ではないかと思います。

 

明治初期(=国家の体制・財政がまだまだおぼつかない時期)、

社会資本への投資シェアにみる鉄道への割合は実に77%もありました。

新橋~横浜間を、日本ではじめて蒸気機関車(陸蒸気)が走ったのは明治5年、

その17年後には新橋から神戸までが線路でつながり、

更にその2年後には青森までが繋がるというスピードで、全国に鉄道網が展開しました。

時代背景としては、西洋列強の植民地拡大に対抗する必然性(=兵隊の高速・大量輸送)もあったと思います。

しかし、ここで比べてみたいのは、未来に対する私たちの心構え。

 

天皇陛下の教育掛を務められました小泉信三氏の言葉を引用します。

「吾々はこの日本の国土を祖先から受けて、子孫に伝える。

鴎外が生まれたままの顔をもって死ぬのは恥だと言ったと同じように、

吾々もこの国土を吾々が受け取ったままのものとして子孫に遺すのは恥じなければならぬ。・・・

少なくとも吾々の目で見、手で触れられるこの国土の山川草木を、

受け取ったそのままの形で子孫に遺すのは不面目なことではないか。

吾々はそれを前代から受け継いだよりも好いものとして、これを次代に引き渡さなくては済むまい。」

公器としての社会を受け継ぎ、次代へわたしていく我々の、矜持といっても良いかもしれない内容です。

 

文章だけの長いブログになりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

11月

愛知環状鉄道の議員連盟が発足

Posted by nakane on 24th 1月 2017

 

愛知環状鉄道 (愛環) 沿線4市の市議会議員、県議会議員でつくる議員連盟が立ち上がりました。

愛環は、愛知県、トヨタ自動車、沿線自治体である岡崎市・豊田市・瀬戸市・春日井市の4市で構成されている第三セクター。

これまでの県議・市長でのやり取りに、沿線市議会も加えたいという動きがようやく実現したわけです。

岡崎市議会議員選挙が昨年10月にあったこともあり、

3市には立ち上げのスタートを待っていただいたような状況でもありました。

 

また、利便性向上と表裏一体にあるのは、利用者の増加を図っていくことの重要性。

北野枡塚駅が最寄駅の三菱自動車を母体とされる原田のりつぐ市議が、

今期、岡崎市議会の議長になられたことも、きっと星回りなのだろうと思います。

 

利便性向上への設備投資には、当然ながら費用がかかります。

第三セクターの優等生と言われているものの、

旧岡多線から引き継いだ老朽化した施設設備の更新をしながら運営には苦しさもあり、

新たな投資には沿線市の費用負担も含めた理解が必要になるのも事実です。

まずは、愛知県下でICカード乗車券が使えない唯一の路線となってしまった愛環が、

2019年ラグビーワールドカップで混乱を招かないようにすることは急務のひとつ。

 

その先には、

JR中央本線と東海道本線という、JR本線同士をつなぐラダー路線という性質を発揮した高速化や、

リニア時代を見据える中での、災害時のBCP(事業継続計画)機能の確保などもあります。

先人の財産を受け継ぎ、未来に向けた投資を行っていくこと、

我々には、行わなければならないことは沢山あります。

11月

1/20は、あいち消防団の日

Posted by nakane on 19th 1月 2017

1月20日は、あいち消防団の日です。

昭和23年1月20日に愛知県消防協会が設立されたことにちなんで、平成25年に制定されました。

今年は、この日から、

「あいち消防団応援の店」事業がスタートします。

消防団員の団員証を提示すると、お店でそれぞれの特典を得ることができるこの事業、

現在約90のお店が参加されており、今後もさらに増えていくことだと思います。

すでに、各市町村や国でも同様事業は始まっております。あわせての活用をください。

 

 

消防団のPR活動写真を追加更新です。

団員の皆さんお疲れ様でした。

 

 

11月

来年度の予算に向けて

Posted by nakane on 11th 1月 2017

今日から次年度予算に向けた県政調査会が始まりました。

重点施策項目等を確認、質疑をしていきます。

 

今朝は、JR東海道本線わきの陥没で蒲郡~刈谷区間が運休。

多くの方の通勤通学に影響が出たとのことですが、

大きな事故になることも、センター試験の日程にもあたらなかったことは不幸中の幸い。

 

今日現在の交通事故死者数。

愛知県はゼロ。このままいきたいものです。

 

11月

こうた凧揚げまつり

Posted by nakane on 9th 1月 2017

写真は、今年初参加の南部中学校の大凧。

途中から降りだした雨ニモ負ケズ、一生懸命に綱を引いて走る生徒の姿と「あがれ~」の声。

同じく、今年初参加になる消防団の大凧も果敢なチャレンジ。

海谷区の大凧も頑張っておられました。

 

愛知県下でも幸田の大凧は有名です。今日も、大村知事にご来訪をいただきました。

今回が第20回と銘打ってあることをお尋ねすると、実は新しい地域文化なのだということを伺いました。

(大須賀町長が課長の時代に第1回があったのだとか。)

当時は浜松から招き、大凧の作り方やあげ方などの指導をしていただいたのだそうです。

電線の無いロケーションでの開催ですが、揚げる綱の長さを200mに決めていることや、

万が一で社会環境に影響が発生しないよう、JRさんや中部電力さんにも待機のご協力をいただいているなど、

運営の仕組みもこれまでの歴史の中で醸成されてきたのだそうです。

 

今から30年以上前、当時は小学生でしたが、

岡崎にある県営グラウンドでも大凧が揚がっていた記憶があります。(小凧の凧あげ名人の表彰状をもったことがあります。)

続けること・根付かせることの難しさは、地域イベントに携わったことのある方であれば、誰もが経験をすることだと思います。

幸田町において、各地域の公民館や小学校に地域の大凧が飾られるなど、

地域のアイデンティティとして根付いていることに素晴らしさを感じます。

 

さらには、

この凧揚げ会場の場には、遊水地として整備する計画があり、現在、県においてもその遂行に取組んでいます。

地域を水害から守るシンボリックな存在としての意味を帯びた、大凧揚げの聖地とできるように願い、頑張っていきます。

 

11月