西三河 意見交換会

Posted by nakane on 4th 10月 2016

 

西三河10市町の首長の皆様にご出席いただき、意見交換と国・県への要望を頂戴しました。

 

スゴい会合です。

10市町のうち、国からの不交付団体が、8自治体。

交付団体でも、財政力指数は、知立が0.99、西尾が0.97。

日本広しと言えども、この地域だけでしょう。

先人先輩方が、努力と投資をしてきて頂いた、そのおかげであることを忘れてはなりません。

 

1010月

9月定例議会から

Posted by nakane on 29th 9月 2016

9月定例県議会では、一般質問が行われています。

私は、議場の進行係りとしての役割があるため質問には立てません。

その分、委員会での質問に向けて只今準備中です。

 

昨日、山下智也議員が行った「名古屋コーチン」に関する質問に、

大村知事から、3月10日が「名古屋コーチンの日」として認定される内定を頂いた旨の答弁がありました。

ちなみに、この「名古屋コーチンの日」の前日、3月9日は、大村知事の誕生日なのだとか(笑)

 

さて今日は、

MRJ(三菱リージョナル ジェット)の試験機の報告から。

様々な飛行試験が行われる、アメリカ・シアトルのキング郡空港に無事到着したとのこと。

昨年の海外調査団では同空港に隣接する施設、MRJの飛行試験データを解析する施設も拝見させていただきました。

型式認証に向けた各種試験が、いよいよ始まるんだと胸が弾みます。

 

 

99月

9月定例県議会 開会

Posted by nakane on 21st 9月 2016

 

9月定例愛知県議会の開会を迎えました。

10月14日までの会期で行われます。

先週は、台風16号の直撃と重なってしまうのではとの不安もありましたが、

台風一過での開会となりました。

本議会でも、

「ぎちょぉ~~~っ!」と、声を張り上げ、議会の進行係を頑張ります。

 

99月

中秋の名月

Posted by nakane on 16th 9月 2016

中秋の名月なのですが・・・写真はムズカしいです。

昨晩は、神社で名月をめでる秋思祭。

写真のように雲にかからずキレイにくっきりだったり、

秋の薄雲ごしに見ることができる月だったり、

趣き深い夜でした。

 

今日は、議会運営委員会で県庁です。

9月定例県議会の開会は9月21日。台風16号の動きが気になります。

開会日だけは延期ができないのだそうで、大過なく迎られることを祈るばかり。

 

99月

建設委員会の西三河調査

Posted by nakane on 15th 9月 2016

愛知県議会、建設委員会のみなさんにお越しをいただいての

西三河建設事務所管内事業の視察、および聞き取り調査です。

内田岡崎市長、大須賀幸田町長にもご出席いただき、

県への事業要望を行っていただきました。

 

 

 

99月

愛知県立芸術大学50周年

Posted by nakane on 14th 9月 2016

県議会、総務県民委員会の県内調査。

県民生活部所管事項から、あいちトリエンナーレと県立芸術大学が対象。

芸術の秋です(^ ^)

 

港千尋芸術監督から、今回のあいちトリエンナーレのテーマや、

第3回となる非連続の連続性についてお話を伺った後、

芸術文化センター内の作品展示へ。

 

子どもの工作スペース。

現代芸術をみる前の、頭を柔らかくするのに良いそうです。

 

左: ポスターにも使われている作品。思ったよりも巨大でした。

右: 木に粘土を盛りつけた作品のように見えますが、すべて金属でできています。

つまり、鉄で作った擬木と、粘土のような肌合いを出したブロンズ。

 

岡崎市内の秦梨小学校が参加したプロジェクト作品。

学校の机の落書きをアートにする「フリークエンシー」というものですが、

外国の子どもたちと異なり、日本の子どもたちは落書きがはかどらず・・・

普段の勉強机とは別に、落書き用の机を用意することでなんとか完成という説明でした。

 

つづいては、長久手に移動し、愛知県立芸術大学。

 

県芸は、文化財の模写に力を入れており、

焼失した法隆寺金堂壁画の模写があることでも知られています。

また、修復についても、文化財保存修復研究所を建設。

研究と技術教育が目的となるため、費用は実費程度と、

民間の修復事業者とは異なるそうです…。

 

また、今年で県芸は 、創立50年を迎えるとのこと。

学内では「芸術は森から生まれる」と題した記念展示が開催されていました。

 

ここは、部屋全体がひとつの作品になっているスペース。

真っ白な部屋で、真っ白な彼岸花越しに見る、横山大観の屏風。

 

奈良美智さんの野外作品。

小屋の横にはバーベキューもやれそうな、森の中での自由な空間があった。

奈良さん作品だぁ~と分かる、ネコ目と鼻のテンテンがいろんなところにあって楽しい。


 

99月

名古屋競輪 特別委員会

Posted by nakane on 1st 9月 2016

名古屋競輪の組合議会。

振興策を調査検討する競輪事業活性化特別委員会の正副委員長の選出を行い、

委員長に、うかい春美 名古屋市議会議員(中村区選挙区)、

副委員長に、 峰野修 愛知県議会議員(新城市及び北設楽郡選挙区)

を、選出しました。

 

名古屋競輪場では、FⅡ 楽天・Kドリームス杯の最終日が開催中。

競輪組合の管理棟内では、

選手が利用するスペース(廊下を含む)での携帯電話は使用禁止。もちろんカメラも。

開催中ならではの場内視察として、

選手がバンクに出る前の検車場等も拝見できましたが、残念ながら写真でお伝えすることができません。

 

 

99月

愛知県・岡崎市総合防災訓練

Posted by nakane on 29th 8月 2016

今年の愛知県総合防災訓練は、岡崎市との共同開催。

主会場は中央総合公園。

この他に、避難所開設訓練等の根石小学校、帰宅困難者対応訓練等の名鉄東岡崎駅も。

 

訓練開始に伴い、発災時のシェイクアウト訓練。

 

国土交通省や自衛隊をはじめ、多数の団体・活動体の参加により、

様々な訓練が順番に、あるいは同時進行で行われていきます。

 

屋外での特殊車両の展示。

 

屋内でも、様々な展示。

 

ヘリコプターによる、要救助者の救出。

 

日本に唯一のレッド・サラマンダー(後)と、県内唯一の支援I型(前)が配備されている岡崎ならではの待機。

 

ドローンの登場。

 

訓練終了に際し、大村知事、内田市長からの講評。

 

 

88月

夢みる人のクロスロード

Posted by nakane on 17th 8月 2016

本を読み、少しの気晴らしにオリンピックを見て、また本を読みながらの夜更かし。

贅沢な時間の過ごし方をした。

 

読んだ本は、

「夢みる人のクロスロード ~芸術と記憶の場所~」。

著者・編者は、港千尋あいちトリエンナーレ2016芸術監督。

「虹のキャラヴァンサライ」に込めた想いが、

旅と創造を主題とした文章、写真で綴られている。

 

 

港監督の言葉への理解が、少しだけ深まった気がする。

八丁味噌のくだりは面白い。

ガザのくだりは心が痛む。

アートって、

文化人類学であり、社会政治へのメッセージであり、リアリズム。

人が内包する゛なにか”が露れ出たもの。

ということになりそうだが、やはり幅が広く、奥も深い。

(久々に哲学の用語辞典を開きました。。)

 

88月

あいちトリエンナーレ 名古屋地区

Posted by nakane on 16th 8月 2016

あいちトリエンナーレの主会場でもある名古屋市内には、

愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町のまちなか、

栄会場(旧明治屋栄ビル)、名古屋駅会場、などで構成されています。

 

栄会場に入ってビックリ‼

大村知事がおられました。


港監督が作品の解説をされています。

貴重な機会に遭遇しました。

 

さらに驚かせていただいたのは、

たまたま居合わせた、アートファン女性2人の不動心。

すぐ横の大村知事にも、港監督にも、報道のテレビカメラにも、

全く動じることなく作品の鑑賞に夢中です。

正しい鑑賞方法を教わった気がします。

 

88月

あいちトリエンナーレ 豊橋会場

Posted by nakane on 14th 8月 2016

今回の報告は豊橋。

あいちトリエンナーレ2016の会場は、名古屋・岡崎・豊橋。

名鉄本線の沿線としてパッケージできますが、岡崎と豊橋を1日で見るのは無理です。

心に余裕をもって、1日づつの時間をとられての鑑賞が良いかと存じます。

そう思うと、都市の歴史や観光スポット、地元めしなど、

一日を楽しみ尽くすサブメニューを提供している公式ガイドブックのスゴさに気づかされます。

 

豊橋まちなかの主会場は、駅前大通りの開発ビルと、その裏にある水上ビル。

ノスタルジックな香りを残す雰囲気が、作家さんの創作意欲をくすぐるのでしょうか。

開発ビルの隣は、天皇陛下が皇太子時代に立ち寄られた旧グランドホテル、向かいは旧丸栄。

戦後の闇市を発祥とする水上ビルは、水路上につくられた建替え不可の特殊建築物です。

 

まずは、開発ビル。

10階までエレベーターで上がり、各アーティストさんの作品を鑑賞しながら降りてくるしつらえ。

写真・動画の撮影条件が、作家さんによって異なっています。

入口スタッフさんへの確認をぜひお願いいたします。

 

 

 

 

 

はざまビル大場の作品。

 

水上ビルの各スペースで展開される作品群。

 

下の写真は、文鳥などの小鳥が建物を自由に飛び回る表現です。

すぐ近くにある、鳩に占拠された旧商店がモチーフなのか、

少し前に問題化された、駅前街路樹のムクドリ被害をモチーフとして扱っているのか・・・、

社会問題への直接的なアンチテーゼ作品なのか心配になってしまった空間です。

 

展示物に触れることを前提とした作品もあります。

このあたりでは、子ども連れのグループさんと一緒に見て回るタイミングでした。

子どものとても正直な反応と発言(何だこりゃ、(映像表現に)耳が痛くなりそう、等)を、

お父さんが、ウンウンと肯定的に受け止めながら、

子どもの感性をどんどん引き出していく会話があり、親としてスゲー!!と感嘆。

もしかして、美術の先生の家族だったのでしょうか??

 

新しくできた芸術劇場PLAT。

ここでもネット・プロジェクトが展開されています。

私も結ばせていただきました。

豊橋・岡崎・名古屋の3会場でつくられたネットが、最終週に集まって作品としての完成をみるのだそうです。


 

88月

アーティスト・トーク

Posted by nakane on 13th 8月 2016

今回も、あいちトリエンナーレです。

開幕してのこの1週間は、各地で連日のイベントづくめ。

作家さんのトークイベントも沢山あり、

知らなきゃ損々、もったいないの時期でもあります。

 

岡崎市図書館交流プラザで行われたトークイベントは、シュレヤス・カルレさん。

(インドのムンバイ生まれ。岡崎会場の表屋さんにて作品を展開)

※ 写真・動画・音声撮影禁止なので、開会前の設営の様子だけですみません。

 

現代アートの素人の楽しみ方について、

3年前、芸術監督に勇気をもって伺いました。

「作家の背景を知ると、もっと感じ方の幅が広がりますよ、例えばこの作家さんはね・・・」

と、教えていただいたのはイスラエルの作家さんの作品。

海外の作家さんの出自を理解することって、やっぱり難しいのかも・・と、その時は正直、感じてしまいました。

その意味からも、このアーティスト・トークは、

作家さん自身から、作品の制作に込めた思いを伺うことができる絶好の機会です。

 

大きなことをいいましたが、開会3分前、私は4人目の来場者。

私の次に入ってこられたのは、なんと、港千尋芸術監督。

となりでラッキーな一枚です。

開会後も、それなりに人が入ってきます。

皆さんお互いに小さな合図をして通り過ぎるので、作家さんや関係者さんが中心なようです。

来場者の傾向としては、外国人率、短パン率が高く、

Yシャツ姿は黄色と白色の2人だけしかいません。

最終的には30人近くが来場。

「その話は、これが終わった後で話そう。」などの笑いが出ていましたので、

シュレヤスさん、打ち上げを兼ね、来場の皆さんと岡崎のまちへ行かれたのかもしれません。

 

さて、トークの内容ですが、実に面白い。

展示の建物内を空っぽにしようと、必死に片づける家主さんに対し、

掃除はしないで、そこにあるものリストを作って欲しい。と頼むシュレヤスさん。

時間が止まった建物に、呼吸をさせたい。

食器や家具などの家財道具がもつ生活くささが醸し出す、

「ドメスティック」と「プライベート」を分ける細い一線でありつつ融合的でもある感覚。

建物自身が持つ自己主張の強さに耳を傾け、その補助役として発信するアート。

分かるような・・・、分かったように振る舞いたいような・・・。

 

その後、話題はとび、

シュレヤス・カルレさんがインドで行った、バーター・コレクション。

著名な芸術家であるシュレヤスレさんが、売れない芸術家の作品をコレクションしはじめたらどうなるか。

結果は、利休好みのような商業美術で高騰の影響があったそうです。

「アーティストが創作活動だけで生計を営むことができるには」、

という、深~い話に入ったところで時間オーバーで終わらざるを得ませんでした。

通訳さんを通しているため、2時間という時間でしたが、

実際にはその半分も作家さんの話を聞いていないような、「短い」という感覚でした。

 

88月

あいちトリエンナーレ岡崎会場

Posted by nakane on 12th 8月 2016

あいちトリエンナーレを盛り上げたい!

そんな思いから、少し続けてトリエンナーレを紹介していきたいと思います。

 

まずは、岡崎のシビコ会場。内覧会で拝見させていただきました。

会場の入口には、さっそくの注意看板。

そっちの禁止かぁ~~!!

伺ってみたら写真の撮影&SNS公開はOKとのこと。

そりゃ、歩きながら作品に突っ込んでこられたら敵わんですからねぇ。。

 

アーティストの野村在さんと、

作品である花火を爆発させた強化ガラスのケースを背景にした一枚。

刹那の連続を美として認識している人=花火、

刹那を事後事象でしか認識できない人=花火の爆発=ガラスケースのヒビ。

作品に関するお話を伺いながら、充実した時間を過ごしました。

ガラスケースの中で花火を爆発させるインスピレーションは、

パリ同時多発テロ直後の様子を語る友人の言葉から生まれたのだとか。

そう聞いてしまうと気になる野村さんのTシャツ柄。

大丈夫、血とは関係ありませんでした(笑)。

 

PS.野村在さん、レセプション・パーティーでは、岡崎のテーブルにお越しいただきありがとうございました。

88月

あいちトリエンナーレ開幕

Posted by nakane on 11th 8月 2016

いよいよ、あいちトリエンナーレの開幕です。

3回目の開催を迎え、芸術祭としての国際評価も気になるところです。

 

開幕に先立っての昨日は、

名古屋でレセプション・パーティーが開かれました。

老若男女、国際色、フォーマルな服装の方からTシャツ1枚の方まで、

この多種多様な人だかりであること自体が、現代アートのなのかもしれません。

 

今回のテーマは、

「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」

港千尋芸術監督が、ごあいさつの中でこのテーマに触れ、

「どんな時代にあっても、他者との関わり、一緒にいたいという思いが、人の旅立ちの原点」

と、お話しなされていましたのが印象的でした。

 

舞台上には、

港千尋 あいちトリエンナーレ2016芸術監督をはじめ、

神田正秋 愛知芸術文化センター総長、

大村秀章 愛知県知事、 鈴木孝昌 愛知県議会議長、

河村たかし 名古屋市長、 内田康宏 岡崎市長、 佐原光一 豊橋市長。

 

お色直しでこの演出。

これもパフォーミング・アーツのひとつですかぁ。。

 

比べちゃいけませんが・・・

オープニングでの、愛知県立芸術大学さんによるパフォーマンス。

 

会場でお話ができましたアーティストの久門剛史さん。

豊橋の開発ビルで展示をされているとのことで、今度行く約束もしました。

 

会場のそこかしこでアーティストさん同士の交流か始まっており、

こうしたパーティーが、じつは創発の場でもあるのだと改めて感じました。

この後、皆さんで二次会に繰り出すのだそうです。

 

 

88月

集成材で超高層ビルが建つ

Posted by nakane on 10th 8月 2016

「林活」=いわゆる木材活用と山間地域の活性化に取り組む活動。

その林活に取り組む地方議会の全国総会が過日行われ、

私も、山村振興議員連盟の事務局長として参加させていただきました。

 

そこでの話題が、標題の木材活用。

CLTと言われる直交集成材は、理論上では超高層ビルの躯体にも成りうる素材なのだとか。

とは言うものの、木材で構造計算をクリアするのは結構大変らしく、

手っ取り早く建物の木材利用率を上げるには、

床や壁にこのCLTを使うことで6割を超えるのだそうです。

鉄筋コンクリートで造られている公共建築物への常識が変わるような話です。

 

林業の目指すところは、生業として成立つ高付加価値林業ですが、

木材利用のすそのと可能性を広げる活用法として注目して行きたいと思います。

稲田達夫教授(福岡大学工学部)の講演

 

88月

都市計画審議会

Posted by nakane on 6th 7月 2016

本年度第1回目の愛知県都市計画審議会です。

都市計画審議会の委員になるのは2回目。

今回の開催場所は、正庁という、かつて天皇陛下がご使用になられた特別な部屋。

昨年に修復を終えたこともあっての使用だと思います。

 

審議会の内容としては、

人口減少社会を見据えた都市計画等への対応準備が報告され、

複数の委員から、住民の理解をどのように得るつもりかなどの質問も出ていました。

私の持論は、この質問者の立ち位置とは少し異なっており、

自らの住む地域の未来に対する決断を下すのは住民自身で、

行政の都合やマクロ視点からの上意下達的な決断の押し付けは絶対にいけないと思っています。

研究者のような専門家の方から、類似事例などの充分な情報が得られ、

身近な行政が住民に寄り添う相談相手であるべきと考えます。

ともあれ、近い将来、正面から対峙しなければならない大きな課題であることには間違いありません。

 

続いて、

写真はかわって、県庁内の新しい看板。

早くも「アジア競技大会招致推進室」が発足しています。

 

県庁の外では、参議院議員選挙の投票広報に向かう車輌がちょうど出発していくところでした。

18歳以上の新有権者が注目をされるところでもあります。

思春期のニヒリズムや軽いノリではなく、冷静な思考にもとづく判断であって欲しいと願っています。

77月

6月議会 閉会

Posted by nakane on 5th 7月 2016

6月定例県議会が閉会日を迎えました。

一般会計補正予算はじめ提出議案に対し、

審査を付託された各委員会での結果が報告され、

さらに、会派としての賛成・反対の討論を行ったのち、採決。

採決は共産を除くすべての議員の賛成により、成立いたしました。

進行係りとしての初場所を無事に終えることができました。

 

閉会後には要望会。

幸田町さん並びに幸田町商工会さんにご出席をいただきました。

 

さらには、JA蒲郡市さんによる、温室みかんのPRも。

 

77月

内水面漁業のこと

Posted by nakane on 4th 7月 2016

今日は、名古屋大学に来ています。

愛知県および中部地方整備局の方々とともに

設楽ダムに関する環境調査からみてとれる、鮎の生息状況等についてお話を伺いました。

調査結果の話しでは、細かな数値も飛びかいます。

ダムから放出される水の温度のことなど、新たな視点をいただきました。

 

写真は、大学内建物の見取り図。

ノーベル賞展示室ってのがあるんだ!さすが名古屋大学!!
(どんなところか気になりますが、立ち寄ることはできませんでした。)

77月

アジア競技大会

Posted by nakane on 23rd 6月 2016

現在、愛知県と名古屋市が招致に立候補をしている「アジア競技大会」について、

少しだけまとめて書いてみます。

 

アジア競技大会は、原則4年に1度開催されるアジア最大のスポーツの祭典。

2018年のジャカルタ大会では、オリンピックの28競技に、

セパタクローなど独自の9競技を加えた開催が予定されている。

参加人数は、選手・大会関係者を合わせ約1万6千人と想定されています。

 

2016年開催予定のアジア競技大会招致に対し、

本年5月に、愛知県と名古屋市は共同で立候補の意思を表明しました。

国内で立候補を表明した都市は他に無く、

今月の日本オリンピック委員会(JOC)理事会においても、

愛知と名古屋から正式な書面提出があったことが報告されました。

 

今後は、9月25日にベトナム・ダナンで開かれる、

アジア・オリンピック評議会(OCA)総会での立候補意思表明に向け、

JOC等による現地視察や開催構想のブラッシュアップが行われていきます。

 

愛知・名古屋の大会コンセプトとしては、

1、アスリート ファーストの視点

2、既存施設の活用

3、先端技術の駆使

4、伝統と県民・市民性に触れるおもてなし

5、アジア競技大会の開催を誇りに、さらなるスポーツ文化の普及へ貢献

の、5つを基本に掲げています。

 

66月

6月議会の主な内容

Posted by nakane on 21st 6月 2016

現在会期中の6月定例県議会では、

昨日の代表質問につづき、今日からは一般質問が行われています。

 

今議会には、

一般会計で総額6億2,951万余円の増額補正となる予算案が提出されています。

補正予算案の主な内容は、

・ セントレア空港島に、2019年(東京オリンピック前年)開業を予定している、大規模展示場の基本設計5,184万円。

・ 第20回アジア競技大会(2026年開催予定)の招致立候補表明に必要となる費用120万円。

・ 農業産地の生産力向上を図る施設整備への支援4億1,499万余円。(国からの補助金等を活用)

・ 保育士の業務軽減を図るための取り組み9,759万円。(国からの補助金等を活用)

 

また、予算関係以外では、

・ あいち航空ミュージアム設置に向けた条例の整備や、土地交換による敷地の確保。

・ 個人からご寄付をいただいた5億円を原資とした、愛知県美術館へのエドヴァルド・ムンクの絵画購入。

・ 設楽ダムの建設に関する意見同意。

などがあります。

 

66月

6月県議会が開会しました。

Posted by nakane on 17th 6月 2016

6月16日、定例県議会が開会いたしました。

今議会から進行係りを務めます。

新しい席は、進行係り専用で各種ランプの操作スイッチがついています。

 

散会後は毎度のことながら、議員連盟の総会など様々な会議が開催されます。

今日行われた議員連盟は、中部国際空港2本目滑走路に向けたもので超党派で組織されています。

 

66月

第1回の委員会

Posted by nakane on 10th 6月 2016

本年度所属をいたします総務県民委員会。

第1回の開催となります今回は、所管事項の説明が主でした。

 

 

66月

名古屋競輪組合

Posted by nakane on 7th 6月 2016

今日は朝から名古屋競輪。

エンピツなめなめ車券を買っているわけではありません。

名古屋競輪の運営は、愛知県と名古屋市とが出資する組合組織で行われており、

今日はその組合の議会というわけです。

県議8名、名古屋市議8名の合計16名で組織されています。

 

競輪場では、中日スポーツ杯・中部競輪カップの2日目が開催されています。

議会前が行われる建物内での注意事項として、

選手への話かけや写真撮影はもちろん、ろう下での携帯電話の使用など、

疑わしい行為はすべて禁止との説明をいただきました。

勝負事ならではの世界ですね。

(写真・携帯電話の使用は、議会開会前の議場内のみで・・・

とのことでしたので、自席の写真を一枚。)

 

今日の名古屋競輪組合議会では、

議長に、うかい春美 名古屋市議(民進党)、

副議長に、峰野修 愛知県議(自民党)、

監査委員に、成田たかゆき 名古屋市議(自民党)

がそれぞれ選出されたほか、

名古屋競輪活性化に取り組む特別委員会を組合議会内に設置することが決定しました。

 

66月

きこりの会さん、ご受章おめでとうございます

Posted by nakane on 6th 6月 2016

 

愛知県、平成28年度環境保全関係功労者表彰式典が執り行われ、

岡崎・幸田からは、「おかざき自然体験の森・きこりの会」さんがご受章。

大高さん、青木さんをはじめ、ご関係にご来庁いただき、

大村知事からヒノキで作られた賞状を受けられました。(ヒノキのすごく良い香りがします)

おめでとうございます。

 

 

式典が行われた「正庁」は、天皇陛下がご来庁の際に使われる特別な部屋という意味で、

帝冠様式の愛知県庁では、正面の最上階で天守閣にあたる部分にあります。

物置き場所となっていた不遇の時代もありますが、昨年11月に復元整備されました。

天井にある菊の御紋など、建設された当時が想起されます。

 

66月

2月定例県議会 閉会しました

Posted by nakane on 25th 3月 2016

愛知県2月定例議会が最終日を迎えました。

平成28年度予算をはじめとする各議案を賛成多数で可決いたしました。

 

夏の参院選に向けて、お客様もさまざま。

愛知県選挙区、自民党公認の「藤川まさひと」県連会長。

 

自民党の推薦が決定した、公明の「里見りゅうじ」さん。

 

全国比例、全国商工会連合会の「増山としかず」さん。

 

33月

憲法改正を考える議員連盟

Posted by nakane on 24th 3月 2016

憲法改正を考える議員連盟が立ち上がりました。

憲法改正への国民的議論を盛り上げていく一助となることを期待しています。

 

 

33月

フラワー県庁

Posted by nakane on 23rd 3月 2016

愛知県庁の正面。

「花の王国あいち」として、いつも県内産の花で飾られています。

暖かくなり、花の種類も増えてくるこれからは、

なお一層に華やかになることだと思います。

 

 

33月

委員会2日目です

Posted by nakane on 16th 3月 2016

委員会の2日目、振興環境委員会所管事項のうち、振興部・観光局が対象です。

本年度最終の委員会ということもあってか、

各委員からの質問が相次ぎました。

午後5時を前に、開催延長をすること無く、なんとか終了することができました。

 

33月

今日からは委員会

Posted by nakane on 15th 3月 2016

 

県議会は、今日から委員会です。

一括質問・一括答弁で行われる議場での質問とは異なり、

委員会は、一問一答式での質問ができます。

が、私は副委員長なので、運営側の立場です。

 

33月

黙祷を捧げます

Posted by nakane on 11th 3月 2016

3月11日。

東日本大震災の発災より5年。

今日の県議会では、冒頭に黙祷を捧げました。

 

庁舎も弔旗と半旗とで、弔意を表します。

 

33月