Posted by nakane on 27th 12月 2015
新東名高速道路の今回は、トンネルです。
岡崎区間の東部はトンネルが多く用いられており、
岩戸トンネル、才栗トンネル、秦梨トンネル、生平トンネル、額田トンネルの5つに加え、
豊川市との境も額堂山トンネルになっています。
これは、道路の斜度(上り坂や下り坂の角度)を2%以下に設計しているためでもあります。

新東名では、トンネル内の照明の明るさを8段階で調整することが可能です。
明るい昼間では、トンネル入口部分の照明を最大の明るさにし、
運転手の目が、暗さに順応するまでをサポートします。
写真では分かりにくいのですが、これが最大光量。

8段階の光量調整を順番に落としていただき体感しました。
最小光量は、深夜用。
夜間用と深夜用の使い分けをどこでするのだろうか・・・とも感じますが、
トンネル出入口付近に民家がある場合への配慮なのかもしれません。
トンネルの照明の色は、白色のLED灯です。
照明の角度についても、真下を照らすのではなく、
少し前方を照らし出す「プロビーム」という方法を採用しているということでした。
1212月
Posted by nakane on 27th 12月 2015
家康公顕彰400年記念事業の、総締めくくり事業が、
家康公生誕の12月26日、岡崎で開催されました。

エンディングセレモニーにでは、「岡崎宣言」を採択。
この記念事業を一過性のものとせず、
相乗効果を生み出す、3市の連携を一層深めていくことが宣言されました。
左から、
岡崎市長の内田康宏様、浜松市長の鈴木康友様、静岡市長の田辺信宏様、
静岡県知事の川勝平太様、静岡商工会議所会頭の後藤康雄様、
浜松商工会議所会頭の大須賀正孝様、岡崎商工会議所会頭の古澤武雄様。

記念事業推進委員会、会長を務められた、
第18代宗家の德川恒孝様のごあいさつ。

会場では、静岡大学名誉教授の小和田哲男先生と。
懇親会の席では、
「岡崎に、中根姓が多い理由がありますか?」
など、お話をいただける機会がありました。
1212月
Posted by nakane on 27th 12月 2015
岡崎市制100周年記念として催される、
ポップサーカス岡崎公演が12月26日、初演を迎えました。
公演期間は、2月14日までの約2ヶ月間。
岡崎市出身のキャストも出演されています。
雑談の中では、ポップサーカスの社長さんが、
私と同じ年ということが分かり、とても親近感を覚えます。
普段の生活についても、
「サーカス暮らし」って言葉どおり、トレーラーハウスのような部屋でみんな寝泊りしてますよ。
とのこと。
岡崎市出身のキャストの方は、今年で入団3年目。
「舞台に立てるようになってきて、これからの成長・活躍に期待していますよ。」
と、社長からのエールもありました。
開門を前に、入口前はすでに行列。

開門のセレモニーを裏側から。

そして、テント内では開幕のセレモニー。
挨拶の内田市長、クラウンさんにいじられ、場内は笑いの和やかなムードです。

残念ながらサーカス自体を見ることなく、は開幕セレモニーだけで退場。
そのまま、家康公生誕祭の神事が行われる竜城神社さまへ。
この日の岡崎公園は、コスプレの方々がたくさん。
なるほど、コスプレのイベントも行われていたんですね。

1212月