コミュニティの輪
川上まもる市議会議員の地元中の地元、北斗台での新年初笑いです。
地域の青年団がとても活躍されており、いつも羨ましく思っています。
写真は、子どもたちによる「福笑い」。
目隠しをして、男の子はひょっとこ、女の子はおかめの顔を。
今も昔も変わらず、出来上がった顔に笑いと歓声がおこります。
最年少は2歳の男の子が挑戦。
子どもの健やかな成長を地域で包み込む、あったかい姿に感動です。
外では、餅つき。
私も、美味しくいただきました。
川上まもる市議会議員の地元中の地元、北斗台での新年初笑いです。
地域の青年団がとても活躍されており、いつも羨ましく思っています。
写真は、子どもたちによる「福笑い」。
目隠しをして、男の子はひょっとこ、女の子はおかめの顔を。
今も昔も変わらず、出来上がった顔に笑いと歓声がおこります。
最年少は2歳の男の子が挑戦。
子どもの健やかな成長を地域で包み込む、あったかい姿に感動です。
外では、餅つき。
私も、美味しくいただきました。
毎年、元旦に新年交礼会を開催している岡崎市。
今年は、市制100周年の節目を迎える、記念すべき年です。
その開催において、
県議会議員を代表して祝辞を申し上げる機会に恵まれました。
残念ながら登壇の写真が手元に無く、開会前の一枚です。
岡崎市新年交礼会のもようは、
しばらくの間、ケーブルテレビのミクスネットワークで見ることができると思います。
明けましておめでとうございます。
平成28年の幕開けは、氏神様から。
大門の八剱神社さまでは、午前3時から元旦祭の神事が行われます。
夜が明けると、朝に新年交礼会を開催されている町があります。
町の新年交礼会をしてから、市の新年交礼会へ参加というのが、恒例になっている地域です。
午後から新年交礼会を開催されている地域もあります。
写真は下山学区の新年交礼会。
国会議員・県会議員がみんな集結と言わんばかりの来賓の数・・・(x_x;)
でも、学区持続の課題をもつ下山学区に、
多くの議員が関心を持ってもらえる機会になれば、嬉しいところです。
今日で平成27年も終わりの大晦日、
自民党岡崎支部での街頭活動を行いました。
日なた(風のこないところだけ)は、ポカポカ陽気でした。
道行く方や、車内から、多くの方々に手を振っていただいてのご声援をいただきました。
また、歩道に長く立ち止まって街頭演説を聴いていただく方々もおられ、
本当にありがとうございます。
第一会場。
加藤義幸市議と、青山周平代議士と、青山会の皆さんと、私とで。
第二会場には、吉口二郎市議も合流。
ありがとうございま~す!!
その後も、第三会場で杉浦久直市議が、第四会場で新海正春県議が合流と、
意気高い平成28年最後の街頭活動となりました。
本年一年、ありがとうございました。
今日の新聞1面に、大鏡餅の奉納が掲載されていました。
10年に一度の当番で、今年は岡崎が担当です。
今年は、何かと当たり年のようで、愛知県護国神社の大しめ縄の担当も岡崎。
大門しめ縄組合さんによる作成で、岡崎遺族会の皆様による奉納がなされています。
写真の大鏡餅は、先の12月26日に餅つきをしたものです。
皆様、お疲れ様でした。
新東名についての報告は、今回が最後になります。
最後は、インターチェンジの料金所です。
岡崎東インターチェンジです。
開通前なので当たり前っちゃあ、当たり前ですが、
全ゲート閉鎖中!!
岡崎東IC料金所の特徴は、無人であること。
現金で支払う場合は、コインパーキングのような機械で通行料の支払いをします。
困った場合には、インターホンで係員とやりとりとなります。
ETCの読み取り不良などで、通過してしまったらどうしたら良いのでしょうか?
インターホンのところまで、車が通過して行く横を戻らなければならないのでしょうか?
答えはこちら。
料金所を過ぎたところに、この看板。
安全な脇に車を停め、この番号に電話をかけて下さい、とのことです。
それでも・・・というトラブルの時は、
豊田東ICから係員が駆けつけて対応をいただけるのだそうです。
開通前なので、いろいろなトラブルを思って質問がでましたが、
実際に運用している他所の実績では、トラブル無くできているそうで、
運用ノウハウも蓄積されているようです。
長々と、新東名について書かせていただきました。
工事に携わっておられる方々のご苦労と心遣いを随所に感じ、
2月13日の開通がとても待ち遠しくなります。
調査にご協力を頂きました皆様に改めて感謝を申し上げます。
お餅つきにお招きをいただきました。
レジェンド家康公、小澤さんに久々にお会いできました。
公演のお知らせもいただきましたのでアップ。
Office KAN 第2回プロデュース公演
「陽なたの干しぶどう」
2016年4月14日~4月17日
千種文化小劇場
新東名のことを詳しく紹介したいなと始めましたが、
まさかこんなに長く書き続けることになるとは思いませんでした。
今回もトンネルです。消火設備について紹介します。
(今回、良い写真がありません。。文字だけでご了承ください。)
トンネルの走行車線側には、50m間隔で消火栓が設置されています。
ボックスを開けさせていただきましたが、思った以上に軽い力で開きます。
中には消火器と、ホースが入っており、
ホースの先には筒先が付いた状態で格納されています。
ホースは細い黒色の丸型で、筒先は噴霧にもできるノズルでした。
どちらも消防団で使うものよりずいぶん小型です。
消火栓のボックスを注意して見ると、赤いランプのものと、緑色のランプのものがあります。
赤色のボックスは、私たち高速道路利用者が使う消火設備で、上記の設備が格納されています。
緑色のボックスは、消防隊が使用する消火栓になっています。
消防隊が迷わず、1秒でも早く消火活動を展開できる工夫がここでもされています。
また、トンネルの天井から吊り下げられた飛行機のエンジンのようなものは、
秦梨トンネルにはありませんでした。
排気用のジェットファンというもので、設置にもトンネルの長さが関係しているそうです。
1500m以上だったか、1750m以上だったか・・・
すみません。うろ覚えになってしまいました。
ここ連日の晴天で、冬らしい冷え込みが来たなぁ。
と、思っていましたが、やはり暖冬なんですね。
公園では、タンポポの花が咲き、
奥殿陣屋では、桜がほころび、菜の花が満開になっています。
今年の冬はどうなるんだろうと、
日なたの暖かさを感じながら思います。
消防団の歳末特別警戒がはじまりました。
12月28日初日の、中・北部の巡察には、
寺田岡崎市副市長がご来訪され、消防団への激励が行われました。
「かしら~中」「せいれ~つ 休め」の号令に
体が反応してしまうのは、消防のサガです。
新東名高速道路のトンネルについての第2弾、「避難路」についてです。
今回の調査で一番興味があったところです。
非常口は、1000mを超える長さのトンネルに設けることとされているそうで、
短いトンネルにはありません。
拝見したのは「秦梨トンネル」の非常口です。
非常口の扉をスライドさせ、そこに現れたのは・・・、
(早川公二さん( 弥富市議)が撮られた写真を使わせていただきました。)
約20mほどの空間。
となりの下り線への連絡通路でした。
避難通路には、いくつかタイプがあり、
シールド工法による円形のトンネルでは、路面下の空洞を避難路に活用しているものや、
脇坑のように本線以外に掘ったトンネルを避難路としているものもあるそうです。
この秦梨トンネルの場合は、となりの下り車線のトンネルが避難路になります。
トンネル内で重大な事故や火災が発生した場合には、上下線とも通行止めにし、
避難者の安全な避難経路を確保するとともに、
消防や救急など緊急車輌の迅速な到着・活動が展開できるようになっているそうです。
非常口には、人が逃げるための扉の外側に、もうひとつ操作レバーが付いています。
このレバーを引くと、連絡坑の全面が開き、
救急車などが、この連絡路を通れるように設計されています。
へぇ~!!と、説明に聞き入っていると、
少し開いていた非常口のスライドドアが閉まりました。
トンネル内を通行する工事ダンプの風圧でもあったかな?と思いきや、
やはり、そこも日本品質。
一定の時間が経過すると、自動で扉が閉じるようになっているのだそうです。
(非常口にカギはありませんので、閉まっても直ぐにまた開けられますのでご安心ください。)
岡崎市内で行われた、家康公400年祭のエンディング事業。
ちょうちん行列。
5000人の目標だったところ、6000人超の参加者だったそうです。
出発地の篭田公園の様子。
道中の様子。
家族と一緒に参加させていただきました。
岡崎城天守のライトアップ。
点灯式のカウントダウンは、内田市長と古澤会頭の音頭で。
プロジェクションマッピング。
昇竜の光。
泰平の祈り。
準備中の乙川。
3万球が埋め尽くす、光の流れ。
最後には、冬の花火。
新東名高速道路の今回は、トンネルです。
岡崎区間の東部はトンネルが多く用いられており、
岩戸トンネル、才栗トンネル、秦梨トンネル、生平トンネル、額田トンネルの5つに加え、
豊川市との境も額堂山トンネルになっています。
これは、道路の斜度(上り坂や下り坂の角度)を2%以下に設計しているためでもあります。
新東名では、トンネル内の照明の明るさを8段階で調整することが可能です。
明るい昼間では、トンネル入口部分の照明を最大の明るさにし、
運転手の目が、暗さに順応するまでをサポートします。
写真では分かりにくいのですが、これが最大光量。
8段階の光量調整を順番に落としていただき体感しました。
最小光量は、深夜用。
夜間用と深夜用の使い分けをどこでするのだろうか・・・とも感じますが、
トンネル出入口付近に民家がある場合への配慮なのかもしれません。
トンネルの照明の色は、白色のLED灯です。
照明の角度についても、真下を照らすのではなく、
少し前方を照らし出す「プロビーム」という方法を採用しているということでした。
家康公顕彰400年記念事業の、総締めくくり事業が、
家康公生誕の12月26日、岡崎で開催されました。
エンディングセレモニーにでは、「岡崎宣言」を採択。
この記念事業を一過性のものとせず、
相乗効果を生み出す、3市の連携を一層深めていくことが宣言されました。
左から、
岡崎市長の内田康宏様、浜松市長の鈴木康友様、静岡市長の田辺信宏様、
静岡県知事の川勝平太様、静岡商工会議所会頭の後藤康雄様、
浜松商工会議所会頭の大須賀正孝様、岡崎商工会議所会頭の古澤武雄様。
記念事業推進委員会、会長を務められた、
第18代宗家の德川恒孝様のごあいさつ。
会場では、静岡大学名誉教授の小和田哲男先生と。
懇親会の席では、
「岡崎に、中根姓が多い理由がありますか?」
など、お話をいただける機会がありました。
岡崎市制100周年記念として催される、
ポップサーカス岡崎公演が12月26日、初演を迎えました。
公演期間は、2月14日までの約2ヶ月間。
岡崎市出身のキャストも出演されています。
雑談の中では、ポップサーカスの社長さんが、
私と同じ年ということが分かり、とても親近感を覚えます。
普段の生活についても、
「サーカス暮らし」って言葉どおり、トレーラーハウスのような部屋でみんな寝泊りしてますよ。
とのこと。
岡崎市出身のキャストの方は、今年で入団3年目。
「舞台に立てるようになってきて、これからの成長・活躍に期待していますよ。」
と、社長からのエールもありました。
開門を前に、入口前はすでに行列。
開門のセレモニーを裏側から。
そして、テント内では開幕のセレモニー。
挨拶の内田市長、クラウンさんにいじられ、場内は笑いの和やかなムードです。
残念ながらサーカス自体を見ることなく、は開幕セレモニーだけで退場。
そのまま、家康公生誕祭の神事が行われる竜城神社さまへ。
この日の岡崎公園は、コスプレの方々がたくさん。
なるほど、コスプレのイベントも行われていたんですね。
つづいても、新東名サービスエリアの第3弾、今回は「トイレ」です。
岡崎サービスエリアのトイレは、歩行者用通路を挟んで上り用と下り用とが隣り合っています。
つまり、利用者にとっては2倍の数が利用できるということ。
さらに、女性用トイレの面積は、男性用の2倍ほどの広さがあり、
観光バス等で込み合う時には、とても利便性が高いつくりになっています。
工事中のため、男性用・女性用の両方を見ることができました。
まずは、女性用から、
パウダールーム。拡大鏡も完備。
その奥には、着替え室もあります。
トイレの全景です。
使用中は、青色のランプが、赤色に変わります。
キッズ用のトイレも完備されています。
トイレ入口には、使用状況が分かる電光掲示板。
使用中のトイレは、ドアランプと同様、赤色に変わり、
どこのトイレが空いているか一目で分かるようになっています。
混み具合によっては、となりの下り線トイレへ・・・と、
利用がスムーズになることも期待されています。
つづいて、ここからは男性用トイレ。
同じく入口の電光掲示板ですが、比べていただくと、
広さが女性用と大きく異なることが分かります。
男性用の全景です。
個室のほとんどには、オムツ替えベッドが設置されています。
愛知県庁講堂(旧議事堂)で、平成27年度水質パトロール隊事業の表彰式が行われました。
誇らしげな子どもたちの笑顔を、ブログで紹介したいところですが、
気持ちを抑え、賞状のみの写真紹介です。
最優秀賞に輝いたのは、
岡崎市立上地小学校4年4組さんの、上地「砂川」調査隊。
審査講評では、
身近な川について関心をもち、水の使用前から使用後までの過程をまとめたレポートとなっている。
また、水質調査、生きもの観察や歴史の聞きとりなど、幅広い視点をもち活動している。
と、発表がなされました。
佳作には、岡崎市立東海中学校 自然科学部さんの、
東海の自然を未来へ ~地域と協力して、絶滅危惧種を守る~
特別賞には、
幸田一団カブ隊 1組 月さんの、水質調査をしたよ、
幸田一団カブ隊 2組 星さんの、2015水質調査、
が、それぞれ入賞。
皆さん、おめでとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。
地方競馬である名古屋競馬組合の議会が開かれました。
何それ??と、思われる方もいらっしゃるかと思います。
愛知県が出資している、名古屋競馬組合、名古屋競輪組合、名古屋港管理組合の3つには、
予算等の審議する議会が設置されており、出資の自治体議会議員が、兼務の形で議会を構成します。
名古屋競馬組合の場合、
愛知県議会から8名、名古屋市議会から8名、豊明市議会から2名の
合計18名によって名古屋競馬組合議会が組織されています。
長く続く赤字のため、名古屋競馬自体を廃止するか否かで、3年前まで揺れていました。
中央競馬や、地方の他競馬場で行われている馬券も買える取り組みの結果、
昨年に続き、今年も単年度黒字となる見込みとなりました。
名古屋グランプリシリーズの開催期間ということもあり、
駐車場は、満車に近い混雑具合でした。
有料の特別観覧席の改修が完了したという話しでしたので、
場内を含め、一度見てみたいと思っていますが、
残念ながら今日は時間がとれず、次の機会へと持ち越しです。
新東名、サービスエリアの第2弾です。
上下線集約型の岡崎サービスエリアでは、
利用者が困惑しないように、上り線側と下り線側との外観が異なっています。
こちら上り線側、
コンセプトは、東海道38番目の宿場町「岡崎宿」です。
つづいて下り線側、(先に行われた開通プレイベント、ハイウェイマラソンの時の写真です。)
コンセプトは、さまざまな野鳥が暮らす緑豊かな岡崎の「森のエントランス」。
入口のデザインは、コノハズクがモチーフになっています。
ガソリンスタンドについては、設置されている位置関係から、
上り線では、給油してからサービスエリアへ進んでください。
下り線では、サービスエリアの出口で給油してから本線に合流してください。
と、集約型のサービスエリアならではの説明がありました。
サービスエリアには、石都・岡崎にふさわしく、
石の案内表示が設置されており、
また、子どもたちがフクロウなどの彫刻を施した、石のベンチもあります。
(写真は、開通プレイベントの際のもの)
駐車場は、上り線240台、下り線240台。
すでに開通になっている新東名PASAのように、駐車スペースを探して戻ることもできるようになります。
ただし、本線への逆走車輌を発生させない誘導表示もしっかりと行うとのことでした。
開通プレイベントの時には無かった白線が引かれ始めています。
防犯カメラ等の設備もしっかりと整備されています。
駐車場では、一般道用にも80台あります。
これは、地元の方々が店舗を利用される際に使用するもの。
奥殿学区で、「ちょっとスタバに行こう」って会話も増えるのかも知れません。
新東名について、まだまだあります。
今回は、サービスエリア(NEO-PASA)です。
岡崎市宮石町に立地する「岡崎サービスエリア」は、上下線集約型。
かつて、新東名開通区間のパーキングエリア・サービスエリアを一つひとつ見ながら
上下線を走ったことがあります。
その時感じたのは、上下線が集約された清水PAはいいなぁ、ということ。
規模に対して店舗の数が多く、お店を選べる楽しさがありました。
岡崎SAは、当初計画からは縮小となってしまいましたが、
上下集約型であることは良い選択だったと感じています。
今回、岡崎SAにお目見えするお店としては、
手打ちうどん、大正庵釜春(高速道路発出店)
自然派カフェテリア、岡崎農場(高速道路発出店)
みそかつ、矢場とん(高速道路発出店)
名古屋コーチン、伊藤和四五郎商店(高速道路発出店)
スペイン窯、パンのトラ(高速道路発出店)
地元三河の農畜産物生産者グループ、ミカワフォレスト(高速道路発出店)
京都祇園の人気店、キッチンににぎ
ジェラートの、クレメリア・パラディーゾ
点心・肉まんの、パオパオ
和食・お肉処の、かごの屋
スターバックス コーヒー
セブンイレブン
限定ショップの、東海テレビ×ハローキティのポップコーンショップ
東海エリアのお土産を1000種類扱う、お土産処 三州岡崎宿
高額当選でおなじみの、有楽町大黒天宝くじの姉妹店
と、目移りしそうな程たくさんあります。
各店舗の調理設備や什器類の搬入は、すでに完了しており、
年明けからは、調理やホールなどのスタッフ研修が始まる予定とのことでした。
(この日は、電気工事の関係で照明はつきませんでしたので、写真が少し暗いですが・・。)
天皇誕生日の街は、日章旗が掲げられ、風にはためく良い光景です。
東康生と、連尺通りでは、もちつきが行われており、
私も付かせていただきました。
会場の東康生の広場には、かわいいサンタさんたちもやってきました。
23日は、内田市長の誕生日でもあり、皆さんからの祝福がありました。
12月26日のグランド フィナーレに向けた、家康公400年祭イベントがはじまりました。
岡崎公園二の丸能楽堂では、
オープニングセレモニーに続き、武将隊サミットが開催。
能楽堂の今後の予定は、こんな感じになっています。
岡崎公園では、
花時計も来年のさる年バージョン。
12月 26日から始まるポップサーカスも準備が進んでいます。
テントが立ち、いよいよ・・・といった雰囲気です。
障害のある子どもたちにとって、放課後の居場所づくりともなるデイサービス。
民家の2階部分を活用しての施設が開所し、その開所式にお招きをいただきました。
以下、紹介文を転載いたします。
「放課後等デイサービス いちほし オープン」(随時見学できます)
【オープン】10:00~18:00
【月~金】放課後~17:30まで
【土・祝日・長期休み】10:00~16:00
【休日】日曜、年末年始、お盆
はじめまして、放課後等デイサービス いちほし です。
療育や支援を必要とする、小学校1年生から高校3年生までのこどもを対象に、放課後から17:30まで預かります。
宿題等の学習支援や、作業訓練、体験学習、音楽教室、英会話教室など、充実したサポートを行ってまいります。
また、保護者の方のサロンも開催します。お気軽にお越しください。
特定非営利法人 葵風(あおいのかぜ)
児童発達支援 放課後等デイサービス 北辰会いちほし
住所、岡崎市伊賀町7丁目106-1
電話、0564-84-5261
新東名のひみつ、つづいては「誘導灯(デリネーター)」。
岡崎区間は、霧が多く発生することが想定され、
その対策が、緑色に点滅するこの発光器です。
緑色の光にも理由があり、
霧の中でもっとも視認性の良い光の色が緑色であること、
車のテールランプと間違えないように赤やオレンジの色は避けること、
という意味合いがあるのだそうです。
誘導灯の形は2種類が採用されており、工事区間によって
写真上の四角型のものと、写真下の丸型のものとがあります。
どちらも機能としては同じで、メーカーにより製品の形が異なっているだけとのこと。
また、追い越し車線には、タイヤの高さに反射板が取り付けられています。
写真では分かりにくいかもしれませんが、ゴム板に反射素材が貼り付けてあります。
ペラペラで大丈夫?と思いがちですが、
走行している車が接触しても、プラスチック破片が飛散することが無いように、
このような作りになっているのだそうです。
新東名高速道路、つづいては豊田東のジャンクションです。
写真は、
直進すると伊勢湾岸の三重方面へ、
分岐を進むと東海環状自動車道へ、の箇所です。
高速道路の分岐箇所では、黄色いドラム缶のようなものを目にしますが、
新東名では、さらに進化しており、
何段にもたたみ込む構造の、衝突を吸収緩衝する装置が設置されています。
衝突の際に命を守る効果が高まったのだそうです。
分岐箇所の案内看板は、看板の中に電灯が入ったものになっています。
逆光対策ですが、
通常箇所の看板は、文字部分に穴が開いており、
逆光でも日光が通り抜けて文字が読めるようになっています。
分岐の重要箇所では、「見にくい」という可能性を無くすために、
看板の中から電灯で照らすタイプにされているのだそうです。
来年2月13日(土)午後3時に開通が決定した新東名高速道路の、
豊田東JCT~岡崎東IC区間を視察させていただきました。
本線に入ってまず驚くことは、
工事用車輌が、タイヤの下にベニヤ板を敷いていること。
軽トラックも例外ではありません。
車輌のUターンや切り返しも、ゴムマットが敷いてある箇所以外は禁止です。
舗装路面を痛めてしまう可能性をすべて排除する細やかさです。
路面は、2層構造になっており、
表面は水を吸収し、水しぶきがあがらない高機能舗装。
水だけでなく、タイヤ音も吸収する騒音軽減の効果もあります。
道路ののり面(山を切った斜面)では、最下段の草刈りが行われています。
冬の草は既に枯れており、春まで伸びることはありません。
タバコの投げ捨て対策というよりも、
新しい道路を気持ち良く通行してもらうための配慮が大きいとのこと。
まさに日本品質、という細やかな心遣いを随所に感じます。
12月県議会の最終日、議案採決に先立って行われる討論に登壇しました。
またか・・と言われそうですが、
6月議会・9月議会・12月議会と、3回連続で、
代表討論者の指名をいただくことになりました。
今回は、民主さんも公明さんも討論に立たれませんでしたので、
賛成会派を代表するかたちとなりました。
山村振興懇談会を開催し、
自民党山村・離島振興議員連盟として、司会進行の任をいただきました。
大村知事ご臨席のもと、
三河山間地域対象の岡崎市、豊田市、新城市、設楽町、東栄町、豊根村、
離島対象地域の西尾市、南知多町、
の首長の皆様、
ならびに林業関係諸団体の皆様にご出席をいただいての、
平成28年度予算に関する要望等を行いました。